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2015年 06月 01日

1240、新記録がふたつも!・・・どうしよう

皆様今晩は。
ご機嫌いかがでありましょうか。
言うまでもなくワタクシはいたってゴキゲンなのであります。ウヘヘ。


先週の24日、日曜日はGUROちゃん、M下さんの3人で行ったわけですが、
14000歩もほっつき歩いた割に、23センチ1匹という悲しい結果に終わったのであります。

しかしその時の足腰強化訓練は、まさに次回の週末のためのものだったのであります!


今回、30日、土曜日は朝から相模原市のお客様のところで新規オープンの準備のサポートの予定が入っていました。
何時に終わるのか全く予定がたちませんでしたが、当然車には釣り具一式と車中泊用の布団なども積み込んであります。

たくさんの方々の協力もあり思っていた以上に準備はどんどん進み、お昼ちょっと前にはすべて終了しました。
「特上ずしとるから一緒に食べていきなさいね」とオーナーは言ってくれましたが、
今は特上ずしより魅力的な鬼怒川がボクを呼んでいるので丁重にお断りさせていただきました。




灼熱の東北道を北上するにつれ、気分は一気に仕事モードからフライフィッシングモードへ。
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車中なんとなく決めていたポイントへ着き、しばらく川と虫の様子を見ますが昼間の猛暑がまだ残る川面には何の生命感もありません。
そこで次に気になるのが皆さんと同じ、そうベイスターズの試合経過ですよ。
今年は本当に試合内容が面白い。
最高の形で勝利を収めたことをスマホで確認し釣り開始です。

まずはエラブタダンで27センチ。
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9寸ヤマメクローズアップ

暗くなる寸前フタオカゲロウのDDスペントで29センチ。
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この日はハッチもスローでライズはこの釣れた2匹の他にフライを流しても全く反応しなかった2匹だけでした。
先週あれだけ歩き回ってやっと1匹だったのに、今回は夕方に着いて野球観戦しながらでも釣れちゃうんです・・・。
釣れる時はこんなもんです。





日曜日は世の健全なおとーさんたちには絶好の家族サービス用天気に。
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道の駅で車中泊をし、朝起きてみると崩れるはずの天気は大外れのドッピーカン。
午前中は今年初めて入るポイントへ放浪がてら行ってみますが、暑さと強風で川も虫もヤマメもボクもまるでやる気なし・・・。
こんな日の昼下がりはあたふたしても仕方ないので、木陰に車を停めさわやかなお昼寝をするに限ります。

ちょっと寝すぎたか、時計は3:30PM。
乾かしておいたウェーダーとソックスを再び履いて、どこに入るか一通り車で偵察します。
候補にしておいた2か所のポイントにはすでにそれぞれ何人か入っております。

2週間ほど前、同行したH島さんが良型連発したポイントへダメもとで行ってみます。
1時間ほどしてからやっと数匹が単発でライズ開始してくれました。

やっと釣れたのは突然始まった手前のライズ主、#16カディスで28センチ。
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他にも9寸クラスが2匹ほど単発ライズをしていましたが、まったく歯が立ちません。
ラインを下流に流しっぱなしにして途方に暮れていると、「キュキュギュン」と勝手に釣れています。
先週某所で某M下さんが31センチを釣った新釣法と同じやり方です!

おおっ!何かを予感する記録的“小ささ”
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ただしこちらは、12センチでありました。
鬼怒川での新記録であります!

うん、何事も新記録は大変結構なことで縁起の良いことであります。

このポイントで2匹も釣れたので、釣られる気のないダメなライズをするバカチンヤマメはほっておいて、
2つ上の大きなプールへ行ってみることにします。

よたよたゴロタ石の河原を、前日東北道下り線羽生SAで買ったアンパンをバッグから取り出しパクパクしながら歩きます。
途中のプールは過去にボク自身まったく実績のなかったプール。
岸から少し離れて横目で見ながら歩いていると・・・!!!。
ライズ!
しかも2匹!

食いかけのアンパンを袋ごと岸際に放り投げ、水分のなくなった口の中のアンパンをモグモグしながらラインを引きずり出します。
水面にはわずかに小さなヒラタが流れています。
フライをチェンジし確信をもって自信満々にフライを流しますが全く無視・・・。
相変わらず静かで上品なライズを繰り返しています。
水面上にはほかに目立った流下物は見当たりません。

突如、そのライズより10メートルほど上流の流れの筋が収まるあたりで、バシュン系ライズが始まりました。

型は上品ライズの主より良さそうです。
そうっと水流を乱さないように足元を気を付けながら上流へ移動します。
足元の水面を見ると、なんとまだ新鮮なモンカゲスピナーが浮いています。
よくよく見るとあと数匹確認できました。
上空を見上げても一匹も確認できないのに・・・。

この区間はもうモンカゲは終わっていると思っていました。
ティペットを5Xに替え、今日は出番がないだろうと思っていたモンカゲスピナーパターンを結びます。
恥ずかしいくらい大きなフライを、ライズしたあたりに流しますと一発で出ますが2,3回のローリングでバレてしまいました。
しかし、確実に9寸オーバーの感触です。
バラしたあとまるでスイッチが入ったかのように、数か所で同じようなライズが始まりました!
こちらも一気にテンションが上がり、100%戦闘モードに突入であります。

フライをドレッシングし直し一番釣りやすそうなライズにキャスト!
バシュン!

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感動的な夕焼けをバックになんと32センチであります!
10枚ほど写真を撮ってふと気づくと背後ではまだライズ音がしています。

フライは乾燥パウダーで乱雑にゴシゴシしてからざっと形を整え即キャスト!
バシュン!
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ランディングしている最中も数か所でライズしています。
もう写真なんかとっている場合ではありません。
証拠写真的に適当にシャッターを押し、さあ、つぎつぎっ!

ワンキャストでバシュン、再び9寸オーバー!

さすがにフライがボロボロになったので、上目でライズを確認しながら新しくフライをセットしなおします。
落ち着いて一番大きそうなライズをチョイスします。
流心の向こうのへんてこなイヤラシイ撚れの中のライズ。

フライボックスの中から一番うまく巻けた、未使用の美しいモンカゲスピナーパターンを、
ライズポイント上流1メートルにキャストします。

漂う華奢なフライに、まるで夢の中のシーンのように圧倒的存在感をまとったドルフィンライズ。
フッキングの瞬間、その暴力的な生命力でSAGE TXL710 #3が気の毒になるくらいひん曲がり続けます。

それまでに釣れていた良型ヤマメの写真を撮るたびに、砂地へ放り投げていたクリックタイプのリールは砂を噛み、
ラインが引きずり出される都度、ガリガリッと嫌な音を立てます。
このままではまずいので、リールから一旦ラインを手で思いっきり引き出しギアに噛んだ砂を強制的に飛ばしておきます。

10数メートル下流まで走られ、足場の良いところで寄せようとしますが、あと3メートル位になると再び流心へと突進していきます。
やり取りをしている間に陽はどんどん落ち、すっかり薄暗くなってきました。
フライが大きいのでフック外れによるバラシは心配なかったのですが、
ここまで大きな力がかかり続けるとリーダーとティペットのつなぎ目のブレイクが心配になってきます。
こんなに緊迫している状況にもかかわらず、片手でカメラを取り出しスイッチを入れ動画ボタンを押してました。

デデッ、デカッ!
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下品な写真でスンマセン。
妻が洋裁で使っていた愛用のメジャー、当ててみると奇跡的にぴったり40センチメーーーートルッ!!
今日は12センチと40センチの鬼怒川新記録2本立てなのであります!

もう、自然河川で釣れるヤマメとしてはリアリティーがなさ過ぎて頭も体も完璧に混乱しました。
まさか、この場所で、このフライで、このロッドで、この手で、この自分が、それが今だとは・・・。

実はひそかに憧れ、しかしなぜか恐れて自分には関係がない風に、その存在を無視し続けていたヨンマル・・・。

どうしよう・・・。
「なにが」、だかわかりませんが、「どうしよう・・・」
いま、そんな訳のわからない心境なのであります。




# by flyfishist | 2015-06-01 22:37 | フライフィッシング | Trackback | Comments(12)
2015年 05月 20日

柳の樹の下の、尺一寸ヤマメ

朝、現地へ行ってみるとやはり相当増水しています。

柳の樹の下の、尺一寸ヤマメ_f0064359_20211803.jpg

同行のH島さんとあちこち見て回っている間に、なんとなく減水してきた感じ。
どこへ行っても同じなので、「ここ!」と決めたポイントでうろうろしてみます。

プールの流れ込みの筋が消えるあたりを見ていると、水面直下を捕食するヤマメを数匹発見。
型はあまり大きそうにありませんが、「フライフィッシング」としては大好きな状況!
2時間ほどハマりこみ、やっとFNで7寸を捕獲、身体検査。

柳の樹の下の、尺一寸ヤマメ_f0064359_20205530.jpg

メインで食っているのは#24クラスの極小メイフライ・・・この川ではそんなフライ持ち歩かないので大苦戦!
まだまだライズはしてましたが9寸クラスをまたしても手元でバラシてから、とっととプールの下流部へ行ってみます。

遠目からもどんよりしたフラットの水面に定期的にえくぼが発生しています。
もはや天才的に静かな足取りでウェーディングしますが、ここのヤマメのほうが一枚上手であります。
こちらのキャスティングポテンシャルを瞬時に見抜き、ほぼ15メートル以内ではライズを起こしません。
ただこちらは人類、相手は単なる魚類。
ヤマメは化けることはできませんが、こちらは化けられます。
十数分、あたかも太古の昔からそこにあった自然のオブジェのように、ただただじっと佇みます。
動いているのは心臓と跳ね上げ式偏光グラスの奥の鋭く光るめん玉一対のみ。

エラブタの黒いウィングがわずかな時間、水面に数個流れていきました。
すると先ほどまでのイヤラシイライズとは少し違うライズになり、まんまと射程距離に入ってきました。
ヤマメの進行方向を予想しフライを流します。
この1匹にも相当時間を費やしてしまいました。

柳の樹の下の、尺一寸ヤマメ_f0064359_22410707.jpg


写真を撮り終えると、一つ上のポイントに入ったH島さんから連絡があり、ぬゎんと!29センチ2匹、28センチと大爆発してました。
さすが桂の怪人なのであります。
でも彼はとてもヨイヒトであります!
 「尺は釣らないでね♡」と言っておいたボクの言葉を忠実に守ってくれました・・・。

しばらく同じプールの上下を行ったり来たりしてみますが、どうにも釣れそうなライズが全く起きなくなってしまいました。
そこで、ニコニコ忙しいであろうH島さんに、まったく遠慮せずに電話を入れます。
  「チェッ、ずっとそこにいるんでしょ。ボクは下流へズンズン歩いて旅立つので、イブ終わったら車で迎えに来てね!チェッ」
  「ヘヘッ、いいっすよ。シミさんもぜひガンバってみてね、ヘヘッ」
何がそんなに楽しいのか知りませんが、つい数時間前の声のトーンより1オクターブ確実に上がっています。


だいぶ減水したとはいえ、まだまだ厚い流れを命を懸けて渡って、あてもなくよたよた下流へ向かいます。
へたり込んだのが一昨年36センチが釣れた場所。 別に柳の下のシマドジョウを狙ったわけではありません。

ここは目立ったハッチもなく当然ライズなし。
バッグに入れておいたアンパンと飲みかけのスポーツドリンクという微妙な組み合わせでエネルギー補給をします。
さらにこれから出るであろう、大型水生昆虫と「大型」ヤマメに対応するため新たに5Xのティペットを結んでおきます。
そして今日も酷使し続けて鈍く濁り始めためん玉に、中高年用目薬をかなり多めに投入しておきます。
もうやることがなくなったので、ロッドを握ってめぼしい位置にスルッとウェーディングしていきます。

少し流れが強いかな、と波打つ流芯を見ているとまさに真正面で、ジュバン!とライズです!
ハッチは確認できませんが、結んでおいた大型メイフライパターンを迷わずそのまま流します。
1回だけのライズだったので、方向はわかりますが微妙な距離感がはっきりしません。
手前から少しずつ奥へ位置を変えながら数回流していると・・・ジュバン!

本当に最近バレバレ恐怖症になってしまって、全然寄ってこない大きなヤマメに怒りさえ感じ始めています・・・。
「もう・・・バレルなら最初からフッキングなんかすんなよ!」
オドオドとへっぴり腰のままラインを入れたり出したり、とうとうプールの一番下まで来てやっと安堵のランディング!


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柳の樹の下の、尺一寸ヤマメ_f0064359_21280558.jpg



イブを終え待ち合わせ場所に迎えに来たH島さんは、その後また9寸クラスを2匹も追加してました。


 H島さん・・・・4打数4安打5打点
 ワタクシ・・・・4打数1安打1HR4打点
こんな感じでしょうか・・・。


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# by flyfishist | 2015-05-20 22:32 | フライフィッシング | Trackback | Comments(4)
2015年 05月 17日

大きなクヌギの樹の、尺ヤマメ

スマホの歩数計を見ると、河原の歩行数7000歩・・・。
普通の舗装路とは比較にならない運動量。

オフシーズン、ポヨンポヨンになってしまう足全体の贅肉は、
解禁2か月も経つとギュッと引き締まり照り焼きにするときっとおいしいだろうなと思います。

もちろん条件の良い時には、同じポイントに朝からラストまでいてその移り行く変化を楽しむのも好き。
でも、スローな状況下ではこの川をライズとハッチを探しながら彷徨うのも結構好きなんです。
彷徨い疲れ「ここでもういいや」とへたり込むポイントで偶然見つけたライズというものは、
フライフィッシングという遊びの楽しさの重要なファクターです。

子供のころチャリンコで、当時秦野市内にまだまだたくさんあった雑木林めぐりをして、
クヌギの樹液の匂いがたちこめるなか、やっと見つけた赤黒い光沢のノコギリクワガタ。
ふと、その時の少年時代のときめいた感情が蘇ります。

もしかしたらボク達フライフィッシャーは、
いつまで経っても少年から大人になり切れないシャックを引きずったままの亜成虫なのかもしれません。



お昼前、始めて行ってみたポイント。
遠目からでもはっきりしたライズがほぼ同時に二か所で起きたのが確認できました。
この手のライズ、一見簡単そうに見えてこの川においては過去何度か痛い目に合っています。
まさにほんのちょっと伸びかけた鼻をぺしゃんこにしてくれるライズ。

あれだけ頻繁に何匹も堂々とライズを繰り返してくれたにもかかわらず、
スカリ2回、そしてやっとのフッキング後またしてもランディング直前のバラシ・・・。

その後も数種の小型の水生昆虫流下があると、再び数匹がライズ開始。
もう手も足も出ません。
神経がもうボロボロ。
約3時間、久しぶりに神経を集中してライズに向き合えました。
これで1匹でも釣れていれば相当満足度はたかったんですがね。

そのポイントは早々に見切りをつけて(ハイ、逃げたんです!)、
別のポイントへヨタヨタとふらつきながら向かいます。
そのポイントは今年になって2回観察に行きましたが、
単発ライズを数回見ただけ、しかもみんな明らかに7寸クラスでした。
でも、なんかこう「雰囲気」があるんですよ。
角の曲がりっぷりの良いノコギリクワガタがいつもつくクヌギの樹の風格、みたいなもの。

モンカゲのハッチが短時間だけ起き、続いて今までになかったバシュン、ジュボンという、
明らかに良型のライズが起き始めます。
厚い流心のやや手前、黒く波立つ水面に他とは違い小さいけれどトルクのあるライズが起きます。
すかさず今日一番大きいフライを投入。

  今季初のやっとこさ尺上ヤマメ
  いとも簡単に一発で出ました。
  お昼前後に苦戦したあのプールのライズたちはいったい何だったのか。
大きなクヌギの樹の、尺ヤマメ_f0064359_14510705.jpg




# by flyfishist | 2015-05-17 15:05 | フライフィッシング | Trackback | Comments(6)
2015年 05月 14日

嵐の前はマジで静かだった・・・。でもベイスターズは熱いのだ!

・・・というわけであります。

大型で勢力の強い台風が来るそうです。
ならばこれに立ち向かわずして、
いったい何のためにFlyfishistとして生まれてきたのでありましょうか!

そう感じて身震いしながら立ち上がった人がうちの近所にも一人おりました。
この人、H島さんも天気の具合に合わせてある程度仕事の加減のできる「ダメ」な人なのですね。
こんな人がうちの周りに何人もいるという「ダメ」な地域です。

車中、どのあたりに入ればよいのか、根拠があるようで実は何の根拠もない理由で、
「あっちがよい」とか「いやこっちだ」などと「ダメ」な人たちが「ダメ」な議論を重ねるのでありました。
結果、一番無難な「とりあえずビール」的な○○橋近辺にターゲットを絞ったのでした。

 水辺に置いておいたウェストバッグ、
 見事に鳥の糞が命中してました・・・。
 なんか涙が出そうでした。
嵐の前はマジで静かだった・・・。でもベイスターズは熱いのだ!_f0064359_23483261.jpg

ライズもハッチもまるでスカな状況下、自分の入ったそのポイントの一つ上のプールで、
なんと!あの「Fly Fishing in Idleness」のsamebinさんとばったりお会いできました!
こういうリアルでの出会いって本当に不思議な感じがするんです。
二言三言お話ししただけで、もうまったく初対面のバリアがなくなっちゃうんです。
だってあのだだっ広い川の畔で、
「いや~本当に今年は優勝しちゃうんじゃないですかねえ」
「そうですよ!1-0で勝っちゃうんですよ!信じられないっすよね!」
といういきなりのベイスターズばなしですもん。
ついでに言いますと、13日と今日14日の勝ち方もお見事でありました!
もう勝ち方が、優勝候補でないチームがあれよあれよと勝ち進んでついにリーグ優勝しちゃうときの勝ち方なんですよね。

あっ!釣果ね・・・。
同行の多少まともな「ダメ」おじさん、H島さんがワンチャンスを見事ものにしてギンギンの泣き尺!
そして真正「ダメ」おじさんのボクチンは23しぇんちで、ぎりぎりズーボ-のがれ、でありました。

嵐の前はマジで静かだった・・・。でもベイスターズは熱いのだ!_f0064359_23475850.jpg





# by flyfishist | 2015-05-14 23:53 | フライフィッシング | Trackback | Comments(2)
2015年 05月 08日

やっとズーボー地獄から脱出ぅ~

前回の投稿から、実は4月27日と30日、2度連続のズーボーなのでした。

いかにズーボーを食らい、どう落ち込み、どのくらいヤケ酒飲んだかなんて情報、いらないっすもんねえ。
なのであえてなんにも書きませんでした。

で、鬼気迫る思いで今回は前夜21時ころ家を出発し、(奥さんが夜勤で家にいないので淋しさに耐え切れず・・・)
夜中に現着して車中泊しました。
このパターンなかなか良いかも。

水量はやや高めで安定はしているんですが、なんか水温が低いような気がします。
最初に入ったポイントでは、現地で知り合った山形から来られた好青年と上下に分かれてライズ観察します。

数時間経過・・・
我慢できずに自分だけ脱落し、下流へと放浪の旅に出ました。
すると、あるプールのゆっくり流れるフラットに複数の小さな丸い波紋が静かに広がっているではありませんか!
鬼怒川のこの手のライズを見慣れていないと、小さなハヤの群れがチョボチョボやっているだけだと勘違いします。
過去にこのハヤのナブラみたいなチンケなライズに遭遇し、何度か良い思いをしたことがあります。

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一匹釣るごとにだんだんシビアになり最後は全く相手にされなくなりました。

やっと少しまとまったエラブタの姿を見ることができました。
川底の石をひっくり返せば、そこにはおびただしい数のヒラタ、オオマダラ、エラブタのニンフ、そしてぶっといヒゲナガラーバもわんさかいます。
虫たちはみんなじっとその時を待ち続けているように感じます。
これから水量水温とハッチがある程度安定してくれば、
あのめくるめくライズワールドが再び繰り広げられるに違いありません!(早くそうなってくれないと精神が崩壊しそうです)


夕方は再び場所を移動します。
まだ十分明るいうちから、流れ込みではヒラタ、渕尻ではオオマダラ、緩流帯にはモンカゲがポコポコと姿を現し始めました。
速い流れの中の撚れに目星をつけて、オオマダラダンを結んで待機します。
もくろみ通り射程内でグヴォン、ガブンと2度続けてライズ!
間髪入れず流し込みますと、少し移動していたと思われるヤマメは追い食いするような出方をしました。
強い流れの中を20メートルくらい下られ、バタバタしながらもカメラのMOVIEをONにします。

時折甲高いリールの逆転音を響かせながらやっとランディングしたのは・・・・・・・!



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25シェンチのごくフツーのヤマメでした・・・。

追い食いで食いそびれて、腹鰭のわきにフックをひっかけていたのでした。
ちょうど体の真ん中にフックが刺さり、強い流れに乗って下ったわけですから、
そりゃだれだって35センチオーバーだと勘違いしますよ!

せっかくの動画もベストの内側ばかりが撮れていてどうにもならんのですが、
走りながら川を下ったのと、今シーズン初の鬼怒川尺ヤマメだぁ、と完璧に勘違いしたのとで
「ヒィヒィハァハァ」と子供たちには絶対聞かせたくないヒワイな息遣いばかり記録されていました・・・。


# by flyfishist | 2015-05-08 21:40 | フライフィッシング | Trackback | Comments(4)