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2016年 03月 28日
ご承知の通り、ニッポンは民主主義、資本主義、そして趣味主義国家であります。 お昼ごはんを後回しにして、先に仕事を片付けます。 それから国道沿いのすき家で遅い昼食、キムチ牛丼並盛お新香セットを胃袋へワショワショと流し込み、 とっとと内側がグチョグチョのウェーダーを履いて川べりに立ちます。 (どうも股の右内側から浸水しているようです・・・。乾く暇がない。) 約2時間なんにも起きません。 やがて遠くで黒い雲が広がり、雷鳴が聞こえてきます。 それが合図のように、数匹の中型ヒラタが水面から現れ始めました。 するとやはり、流心脇の淀みの境目で二度ほど小さいけれどトルクのあるライズが起きました。 やっとやっと9寸です。
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by flyfishist
| 2016-03-28 21:41
| フライフィッシング
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2016年 03月 27日
今日はゆっくり起きて、ゆっくりご飯を食べて、ゆっくりウン〇をして、素早く狩野川へ向かいます。 毎年一度は覗く下流部のテトラ脇に行ってみます。 ここは4,5年前小型のカゲロウがたくさん流れたときに、とても印象深い釣りができた場所です。 その時のイメージが強く焼き付いていて、年に一度は必ず見に来ます。 ただし、それ以降一度もライズを見たことがないんですけど・・・。 今日も小型カディスがちらほら出てはいますが、全くライズが起きません。 15:00PM近くになって場所をもう少し上流の瀬のあるポイントへ移動です。 ハッチがスローでもこの陽気なら瀬の中のフラットでライズがあるかもしれません。 雰囲気はバツグンなんですが、たまに目に付くのは小型カディスと中型ヒラタがごく少量。 ボッーとしていても仕方ないので、丹念に瀬の中の沈み石、頭を出した石の肩、深みのある水通しの良いラインなどに目を凝らします。 上流へ歩きながら強い瀬の開きの石周りで、わずかに水面から黒いシルエットが見えた気がしました。 試しに結んであった#16カディスを流すと、水面直下で確実に生命反応があります。 ここはひとつ落ち着いて、フライを#15のヒラタパターンにチェンジです。 フライ交換は特に深い意味はありませんが、コチラとアチラの気分をリフレッシュするためです。 先ほど流した筋を少し外し、フライを落とす場所も60センチほど上流側へ。 そうやって間を置きながら、少しずつレーンを変えて流した数投目、やっと今日初めてのドキドキ。 今回は湿気がなかったので、しっぽの方にガスがかかっていません。 でもですね、やはりどうにも9寸に届かない26センチ。 それでも下流のガンガン瀬の中を下られ、なかなか楽しいやり取りを味わえました。 もうあと少し季節が進めば、本来の狩野川ポテンシャル発揮となる、はずであります。 #
by flyfishist
| 2016-03-27 21:58
| フライフィッシング
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2016年 03月 24日
どーかしてるぜ! 今シーズン8寸オーバーが釣れない・・・。 もうダメかもしれない。 20日、21日と気合を入れて鬼怒川を彷徨うも、1日目2回ライズ見ただけのズーボー。 2日目、しょぼいけどなぜかそこだけライズするチンケなポイントで7~8寸弱を3匹で終了。 もうこうなったら仕事は全部後回し。 今日は午後から狩野川で憧れの9寸オーバーを釣ってやる!ふざけんな!! というわけで極寒の箱根を超え狩野川本流に立ったのが12:30PM。 大きなプールのフラットでは相変わらず届かぬ位置で単発ポックンライズ。 水面をよく見るとエラブタ、フタバがかなり流されてくる。 これは数年前尺連発した時と状況が似ているではないか! で、誰にも気づかれぬように川べりを散歩する初老の紳士のごとく(変な格好だけど・・・)、 プールの流れ込みへ急ぎます。 ふふふ、やってるやってる。 時折、帯になって流れてくる泡と水生昆虫のライン。 その筋に沿って静かに口先から背中を出すシビレルライズ。 ライズのタイミングと、向かい風が一瞬収まり、且つバブルラインがキャスティングレンジに入る少ないチャンスを絶対外さない! 小さめのダンの群れの中に、時々混じって流れるヒラタのダン、フライを自分に有利な大きい方に合わせる。 久しぶりの興奮する状況が目の前に再現された。 バレないように慎重にラインを手繰る。 水面下にいぶし銀がギラギラとローリングを繰り返す。 やっと口先が水面から出ると、手ごわい9寸オーバーがスッとネットにやっと収まった。 ![]() 憧れの28センチ!9寸オーバーだ! 文句あっか? え? なに? たまたま写真を撮っていたとき、しっぽの方がガスってきたんですよ。 湿気が多かったからかなあ。 うるせー!んにゃろー!! #
by flyfishist
| 2016-03-24 22:53
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2016年 03月 14日
3月10日、年々早くなる鬼怒川への初釣行。 自宅から220km、数年前にこの川に魅了され始めたころは「なんて遠いんだろう」、そう感じていました。 それが昨年は鬼怒川が一番通った河川となった・・・。 自宅から3時間弱。 高速料金、ガス代で往復¥15,000!!!!・・・えっ! 改めて調べてみて腰ぬかしそうになります・・・。 なんというコスパの悪さなのか! 2回行ったら¥30,000!!!!!!、かぁ。 それなら泊まって2日やれば、夜居酒屋行ってもそっちのが安くね? という明快な答えが出たので、初日からお泊りであります。 ![]() 1日目は変わり果てた通いなれたポイント。 そこにいた地元のウェット使いのフレンドリーな方が色々鬼怒川の奥深さを教えてくれて、 おまけにプールの尻のライズを譲ってくれました、釣れなかったけど。 ライズは単発であるものの、とにかくスレッスレでたとえ出てもスッポの連続。 午後からはちょっと下流の始めて行くポイント。 こちらは数匹が短時間に安定ライズをし始めてくれた。 フラットにできるくぼみは良型ヤマメを予感させましたが、やっと釣ってみたらこんなんでした・・・。 ![]() もう一匹追加して終了。 スマホで河原から予約したビジホに向かいます。 ボッ~~と部屋にいてもしょーもないので、速攻居酒屋へ! 栃木県て海がないのになぜか魚がうまい店が多かったりする。 イカ刺しとイカの塩辛とイカの一夜干しというイカがわしい最強トリオを肴に、 会津の銘酒「中将」のぬる燗をやる。一切栃木関係なし! そんな幸せ気分に浸りながら、明日への妄想をパンパンに膨らませていると、 LINEにあの「ドラフト6位指名、開幕7番スタメン・・・級、現る。」のO川さんからメッセージが。 「明日狩野川へ行きます。様子はどうですか?」と。 「今、宇都宮のビジホに泊まっていて明日も鬼怒川やるからこっち来ない?」 「鬼怒川行ったことないし、ちょっとビビるけど行きます!」 なににビビっているのかわかりませんが、翌朝待ち合わせて数年ぶりに同行することになりました。 O川さんという人は、大見川へ最初に連れて行ったとき、えらそーに講釈を垂れるボクの言葉に、 「へっー!そーなんですかぁー!さすがシミさん!」などと人を持ち上げておいて、 こちらより先に良型アマゴを釣っちゃうようなちょっとけしからん輩なんですよね。 だがしかし、この鬼怒川だけはそうはいかんですよ! こうなったらわざと難しそうなライズをしている激戦ポイントへ連れて行き、 大見川のリベンジを果たしてやろうと企みます。 案の定大苦戦してます、テヘヘ。 彼が今まで経験してきたフライフィッシングでは対応が難しいでしょうよ、フヒヒ。 超フラットの水面に繰り返されるモワンライズ。 んん?オイラも全く歯が立たない、これはちょっと想定外、トホホ。 小一時間経ち、少々疲れ始めたころ上流側に立ちこんでいたO川さんから、信じられない雄たけび・・・。 「シミさ~~ん!釣れましたぁ~~~!」 ![]() うっそ~ん、これはだいぶ想定外。 しかも良型じゃねーか。 こんなことある?え?の初訪鬼怒の初物がいきなり27センチ!! この昭和の香りのするピースサインの二本指、バッキバキにへし折って差し上げたい。 その後、岸に上がりうまそうに余裕をかまして煙草をプカプカしているO川さん。 「うれしいっすよ~!マジで震えが止まらないっすよ~」 こちらは寒さと悔しさと惨めったらしさに震えが止まらず、キャストすること数時間、 情けないことにO川さんのより1寸足らないかわいいヤマメを釣ることができ完全上から目線で褒められました・・・。 ![]() てなわけで、また一人鬼怒菌感染者が増えた模様です。 翌日早速、「年券買います!」とメッセージが届きました。 鬼怒川漁協の売上向上に役立って良かった良かった・・・。 #
by flyfishist
| 2016-03-14 21:14
| フライフィッシング
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2016年 03月 05日
3月1日のことはなかったことにし、めでたく本日3月4日、狩野川水系解禁であります! 今年になって初めて新調した竹竿をもって、伊豆半島の真ん中を流れる狩野川の河原を彷徨います。 解禁1週間前に偵察に行ったときは、見た場所6か所すべてでライズを確認していたのに、 前回同様今回もさっぱりであります・・・。 虫はパラパラ出てるんですけどねえ・・・。 ![]() 時計を見るとすでに3時を回っています。 今日はあきらめて温泉に入って帰るか・・・ いやいや、温泉になんか入っている間にライズするかもしれないからもう一度見に行こう! 1時間ほど前に見に来た場所へもう一度行ってみます。 お客さんと30分くらい電話をしながら川に目を光らせ続けます。 「あーなるほど、えー、そうですよねえ、うんうん・・・」 「それでね、もう一度シミさんに相談に乗ってほしいんで来週あたり都合つけて来てもらえません?」 「あー、そーなんですね、えーえー、(ゴボッ!) ゥオッ!・・・」 「えっ?どーしました??・・・シミさん?」 「あっ、いえ、えー、んじゃまた週明けに電話入れます・・・。」 ららら~らいずぅ~~~! ライズって本当に起きるんだ!! ![]() たまに見る大見川のどぎつい朱点アマゴ。 去年の成魚の残党? それにしては8寸弱の個体は小さすぎ。 ヒレはすべて完璧だし、とても元気で10メートルくらい厚い流れに乗って下られた。 写真をガシガシ撮って振り向くと再びライズゥー! ![]() こちらも大見にたまにいる朱点のほとんどない個体。 これとまったく同じようなのをあと2匹釣ってライズ終了。 昼間出ていたガガンボが、夕方の産卵後(?)の個体が流れ始めてからライズし始めたって感じです。 毎度初物は小物ぞろいだけれど、早春の狩野川水系でのフライフィッシングはこれで大満足! 今回は4匹ライズしてすべて釣れちゃった! スカリもバラシも一回もないなんてハジメテ。 もしかしたらこのバンブーロッド、天才なのかもしれない・・・。 #
by flyfishist
| 2016-03-05 00:07
| フライフィッシング
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