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2011年 02月 28日

さあ、いよいよです!狩野川解禁!

いよいよ始まりますね!
数日前まで狩野川、大見川本流、各支流ともかなりコンディションが良いようでした。
ところが今日のこの冷たい雨、雨、雨。
たぶん一気に水温が下がり、一気に水量が増えているはずです。
昨年と同じようなパターンです。
ただ、昨年ほどの超大雨ではなさそうなので、
案外回復は早いかもしれません。

今日は家に帰ってきて、ドタバタと明日の支度をしました。
あれもこれもと準備していると、必要なフライボックスが5個もあります。
しかも7Xの新しいティペットが無いではないですか!
カメラもペンタにするかオリンパにするか・・・ああ、もう大混乱です。

だんだんドキドキしてまいりました。
よくみんな、「遠足の前の日みたいにワクワクしちゃう♡」みたいなこと言う人いますが、
ワタクシは、受験の前の日みたいなどーにもこーにも重い緊張感とプレッシャーがかかっております。
なんかだんだん楽しくなくなってきました・・・。

もう寝ます。

みなさん良い釣りを。

明日現場で。

最後に、
テンション上げるため、過去の狩野川水系解禁直後のアマゴたちをアップしておきますね。
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by flyfishist | 2011-02-28 22:31 | フライフィッシング | Trackback | Comments(4)
2011年 02月 23日

2011年 長良川第2弾!

どうしようか、さんざん悩みました。
でも正直に話します。

ボーズでした。
ええ、浮かれ過ぎでしたよ、前回の釣行ブログは・・・。

今回は総勢5名の大所帯です。
ただし前回と違うところは、整備のしっかり施されている大型ミニ(?)バンのアルファード4WD。
ワタクシは終始足元の余裕な真ん中の席でふんぞり返って、樽酒付極楽快適クルーズでした。

メンバーはいつものMくんとみんなのAssy、ではなくYossy。

それに釣り現場に着くなりチェアーにどっかり腰を据え、
左の足元に超大量のお菓子を置き、右の足元にはワインのボトルを置いて、
すでに11:00AMには顔を真っ赤にし、ボトルを半分以上空け、目つきがヤバくなり、
怒られるのが怖くて、とうとう誰も近寄らなくなった唯一のLady Jun。

そして、今回のこの車のオーナー、ギンギンの現役カヌーイストでもあるSoldierせきぐっちゃん。
パワフルタフネス歩く内燃機関、この人がいる限り小田原の治安のみならず、
仮想敵国の侵略からも市民を守ってくれるに違いありません。

普段、横柄で人をおちょくる悪癖のワタクシも、この人だけには丁寧この上ない敬語で話しかけます。
ただ、水泳で25キロくらいは泳げるとか銀河的なことを言ってましたので、
何もそんなに泳がなくても、電車で行かれた方がいいのではないでしょうか、とだけは忠告しておきました。


さて、先にも申しました通り結果はボーズでありました。
地元の方のお話ですと2日ほど前に降った雨で増水し、
それ以降ライズがぱったりと無くなってしまったそうです。
つまりワタクシたちの責任ではないということです。
せっかく今シーズン2本目となる新型ウェポンSAGERODを持参し、
その優れた片方の能力、ラインを飛ばす方は存分に確認できたのですが、
もう一方の魚を持って来る方の能力確認ができませんでした。

まあ、それは3月1日(火!)の狩野川・・・場合によっては鬼怒川での再デビューにとっておきます、ヒヒ。


相当サマになっているYossyのキャスティング。
遠目から見てるだけで、話しかけられさえしなければ、
かなりデキルフライフィッシャーと大きな勘違いされますな。
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by flyfishist | 2011-02-23 20:34 | フライフィッシング | Trackback | Comments(6)
2011年 02月 17日

探偵オジャック・・・?

本日、人と会う約束があり浅草へ行ってまいりました。
何度か行ったことがある気になっていましたが、
それは何度も映画やテレビなどで見た映像で疑似体験しているに過ぎなかったのです。

ちょっと時間があったので二天門あたりをカメラを持ってぶらついておりました。
すると、先ほどから黒のハーフコートを着た40代の男がチラチラとワタクシの様子を伺っております。
小さなショルダーバックとカメラバッグも持っています。
髪型は黒光りのするオールバックで、一昔前のデザインの四角い銀縁メガネをかけております。
明らかにワタクシのスキを見計らって、その眼鏡の奥から鋭い視線を投げかけてきます。

ムムッ!!!
久しぶりにズンズン感じる「猟奇」の匂い!
オオッ!!!
あれは1970年代後半、青林堂のガロを読み漁ってた青き腐りかけてた時代。
かわさき・・・そう、川崎ゆきおの「猟奇王」だ!


その漫画の主人公の姿が頭の中によみがえった瞬間、オレの心のスキが巨大化してしまったのか、
奴はそれを見逃さず右斜め後ろからすすっーと近寄り囁くようにこう言った。

「探偵オジャックさんですよね。」

オレは明らかに動揺した。
奴をこの目でしっかり見据えてやろうと、足を地べたにしっかり踏ん張り後ろをゆっくり振り返った。
奴の姿は二天門のちょうど真ん中に入り、まるで大きな朱色の門を背負っているようにも見えた。
オレは、へんてこなひきつった笑顔を晒してしまっていたように思う。
目玉がブルブルと小刻みに振動してしまっているのか、奴の表情が細かく読み取れない。

先ほどの言葉がよく聞き取れなかった、というように、
オレは視線を奴の口元へ移し、声を出さずに「え?」と言って見せた。

「探偵・・・オジャックさん、ですね。」

間違いない。
奴は、きっぱりそう言ったのだ。

「一度もお会いしたことはありませんが、分かりましたよ、雰囲気で。」

今度は少し力の抜けた、安心したような口ぶりで完全に断定されてしまった。

「いや、・・・違いますよ。人違いです。」



あれからもう30数年経っているのです。
そうやすやすと猟奇の世界へ舞い戻ってたまるもんか!
ワタクシだってもう立派な大人なんだ!
なめられてたまるか!
今なら自信を持って言えます。
「人違いだ。」と。
「住む世界が違うんだ。」と。

きょとんとした奴の顔には、先ほどまでの猟奇的雰囲気はすでに微塵も無く、
ポカンとしております。

「あのぉ、人違いですよ。」

「あっ、すみません。初めて会う人とここで待ち合わせしていたもんで・・・。」
「事前にメールでお聞きしていた服装と容姿が似ていたもんで・・・。」



探偵オジャック・・・。
一体、ナニモンなんだ。
ワタクシと似ているオジャック、・・・探偵。

ワタクシの約束の時間が迫っています。
奴は再びキョロキョロまだ見ぬ探偵オジャックを二天門前で探しています。
その時、まさにその二天門の左側から一人の背の高い中年男が現れたのです。


探偵オジャック・・・?_f0064359_23575027.jpg

フツーの中年オッチャンでした。
果たして、探偵オジャックは猟奇の「りょ」の字もないしょぼくれたオタク系オヤジなのでした。
何かを期待していたワタクシは、彼らの初対面時に行う儀礼的な挨拶様式にさらにがっかりし、
遅れそうな約束の場所へと向かったのであります。


探偵オジャック・・・?_f0064359_0201173.jpg

2時間ほどで商談を終え、ビルから再び通りへ出ると、
先ほどほんのわずかな時間でしたけれど、
1970年代後半へタイムスリップしてしまったようなあの奇妙な感覚が今はもう全くなく、
なぜか少し安心したのでした。

通常の生活を送るけがれ無きおじさんに対し、
いきなり目つきの鋭い奴から「あんたは探偵オジャック」などと断定されてしまったら、
誰だって心乱れるでしょ、というお話でした。

by flyfishist | 2011-02-17 00:21 | 大好きなモノ | Trackback | Comments(2)
2011年 02月 11日

八百屋の長さん

今回の八百長相撲騒動が起きる数日前から、
偶然にも、川上健一著の「渾身」を読み始めておりました。

隠岐島に伝わる古典相撲をえがいたシンプルで力強いストーリーです。
その相撲は二十年に一度しか行われず、島内が大いに盛り上がる様子がわかります。
各地区から選ばれた力士たちが、
その地域や親族家族の名誉と威信をかけまさに真剣勝負を夜を通して繰り広げられます。

そのなかでも、水若酢神社のある五箇地区から選ばれる最高位大関と、
他の数地区から一人だけ選出される大関との最後の対抗戦はまさに真剣勝負そのもの。
大関に選ばれるだけでも大変栄誉あることなのですが、
その勝負に勝つことが何よりもの大勲章となるわけです。
そしてその勝負に勝ったものが、土俵の柱をもらうことができるのです。

ただその最後の大一番に仮に東の大関が勝ったとすると、最後にもう一番同じ大関同士で戦わせ、
なんと、先ほど勝った東の大関が負け、西の大関を勝たせるという決まりがあるのです。
つまり、両方の大関が勝ったことにしそれぞれが土俵の柱をもらえ、
のちのち各地域にぎくしゃくした関係を残さない、という配慮です。

そしてその取り組みを行った大関同士は生涯にわたって義兄弟という付き合いになるといいます。
もちろん最初の取り組みが真剣勝負なわけですから、そちらの勝者が最も称えられるのですが。
つまりその最後の人情相撲も含めて相撲なのでありますね。

大相撲を普通のプロスポーツとして捉えるのは大きな間違いであると思います。
単なるスポーツであるなら、なんでまげを結い、まわしを着け土俵に塩を撒く?
全く機能的ではないし理論的でもありませんよね。

今回のような金銭のやり取りを行ったということはもちろん論外です。
いろいろ変えなくてはいけないことがあるのも事実でしょう。
でも、大相撲はもっとユルく見守ってあげてもいいんじゃないでしょうかね。



隠岐古典相撲



by flyfishist | 2011-02-11 14:32 | 大好きなモノ | Trackback | Comments(0)
2011年 02月 06日

2011年 長良川 早くも、今シーズンの開幕!!

ナッツも帰ってきて、家族に笑顔が戻ったスキに、
ワタクシ自身も笑顔の固定化をするためさっそく行動に出ました。

今シーズン初釣行は、人生初の長良川釣行となりました。
同行者はキャスティングドクターのMくんとその患者であり稀有なキャラクターの持ち主、「みんなのYossy」の3名であります。

まあ、ハナッから神は釣りの神童にいろいろな試練を与えなさる。
Mくんの13万キロ走破ニッサンノートのハンドルをワタクシが握り、
東海環状自動車道を北上中、追い越し車線に入りアクセルを踏み込んだ瞬間、
エンジンが突然ストール。

何とか惰性で路肩の広い所へ停車し、1時間近くたってようやく手配したレッカー車が現れました。
エンジンは電気系統のトラブルらしく、長良川のポイントに最も近いディーラーに運んでもらいました。
そこで代車を手配していただき、車のことよりライズの方が当然みんな気になるわけで、
とっとと荷物を積み替え現場へもうダッシュ!

すでにたくさんのライズが起こっており、すっかり車のトラブルのことはみんなまったく忘れているようです。
2011年 長良川 早くも、今シーズンの開幕!!_f0064359_151371.jpg




最初の2匹まではあまり考えずに結んだフライとドリフトで難なく釣れたわけですけど、
その後がどうもうまくいきません。

先ほどのストマックと水面観察、ライズフォームのチェックを入念に行い、
それからは一時、バコバコフライに反応するようになりました。

ただ、超有名ポイントなだけありそのスレようはさすがでありました。
2011年 長良川 早くも、今シーズンの開幕!!_f0064359_1513265.jpg




結果的には9寸クラスのパワフルなヤツから、朱点の鮮やかな見事な体型のアマゴまで大満足の長良川でありました。

なかでも、その中の1匹はたぶん今シーズン最も印象深いシーンとなるに違いない釣れ方でした。
ライズ集中ポイントの上流側の広大な平瀬。
流れの真ん中にある沈み岩盤が生む複雑な流れのヨレ。
その先10数メートル先で移動しながら起こる不定期なライズ。
見渡す限り、その1匹だけがだれもいないだだっ広い平瀬で起きているライズです。

慎重にキャスティングレンジまで近づき、ラインを引き出しておき、何度か訪れるチャンスに備えます。
何とか届く距離内で2回続けて静かなライズリングが起きました。
素早く、しかしそっとフライをライズ地点の50センチほど上流側に置きます。

浅い呼吸を3度ほどしたときにポクン、という幻聴とともにフライが消えました。
見た目より重い流れに乗り、岩盤の作る複雑な流れにももまれ、
何とも言えぬ至福の時間が熱く静かにワタクシの体中をジンジンと流れていきます。

この1匹のおかげで、非常に心穏やかに今シーズンを迎えることができました。


2011年 長良川 早くも、今シーズンの開幕!!_f0064359_15101267.jpg

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なにより超初心者の「みんなのYossy」が見事に1匹釣ったことが何より誠によかった!
ウンコしないで頑張った甲斐がありました。
それにしても熱心にドクターの言うことを忠実に連日キャスティング練習していたおかげの1匹でもあります。
あの練習がなければ絶対に手にすることのできなかった「ウグイ」でした。




All photos・・・
OLYMPUS PEN E-PL1   M.ZUIKO DIGITAL ED  14-42mm   F3.5-5.6


by flyfishist | 2011-02-06 15:23 | フライフィッシング | Trackback | Comments(6)
2011年 02月 04日

丸三日間の逃避行。

こんばんは。

まずはナッツから皆様にご挨拶があります。


ナッツ:「・・・・・・・・・・・・恥ずかしながら帰って参りました。」
     「誠に面目ない・・・・。」
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以上であります!軍曹殿!

by flyfishist | 2011-02-04 21:22 | 大好きなモノ | Trackback | Comments(9)
2011年 02月 03日

北へ、旅発った「ナッツ」

おとといの昼過ぎ、娘の彩が玄関から外へ出ようとしたとき、
スキを狙っていたキジネコ「ナッツ」が脱走してしまいました。

過去にも数回脱走しましたが、家の周りをぐるぐる回ったり車の下に潜んでいたりで、
最長でも5時間くらい経つと、窓の外でニャアと鳴き自ら戻ってきてました。
ほぼ完全な家猫で今まで育っています。

しかし、今回は二日半たってもまったく帰る気配すらありません。
10日ほど前からなんとなく様子がおかしかった・・・。
一階と二階を何度も行ったり来たり、ワタクシの顔を見てはニャアニャア鳴き、
子供たちや妻のところへ行っても、何かを訴えるような目つきで何度も鳴きます。

トイレはきれいになっているし、新鮮な水もある、もちろんエサもちゃんとあります。
たっぷり遊んであげたり、膝の上に乗せたくさん話しかけたりもしました。

でも、今までになく窓から外を眺めている時間が多い。
遠くの空を飛ぶカラスを見る目がもの悲しい感じがしてました。


ナッツは家族みんなから愛されていました。
完全に家族の一員になっていました。

娘の彩は自分の不注意のせいで逃がしてしまったと・・・。
息子の岳は数日前バイト先の送別会の時のゲームでもらってきた、
電気仕掛けでギャアギャア鳴きながら転げまわるブキミなネコのぬいぐるみを怖がって、
ナッツが脱走してしまったんだと、それぞれ反省しております。

ナッツの代わりになるのか、電動ブキミネコ
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しかし、見ていてもっとも悲しげな表情をしているのが妻であります。
いつの間にかあっという間に二人の子供たちは成人してしまい、
精神的にも身体的にもどんどん母親から離れて行ってしまいます。

ワタクシたち親は五年前と現在とほぼ何も変わっていませんが、
五年前の娘、息子はまだまだ子供でした。
特に、生まれつき腸に病気があり、小学校中学校では常に一番背の小さかった岳がどんどん成長し、
身長も170㎝と並みに大きく育ち、バイクに乗り遠くへ一人で行くようになり、大人になり、彼女ができ帰りが遅くなる・・・。
母親との会話の質が変わり、回数も減る・・・。
妻は何度も何度もナッツに、「ガク、こっちおいで。」と間違えて呼んだりしておりました。
いま、妻はいつもより長くお風呂に浸かっており、1時間半たってもまだ出てきません。

いろいろな方から話を聞きますと、数日後いつもと変わらず何気なく帰ってきた、とか、
5か月たってボロボロ状態で帰ってきた、という話も聞いたりします。
でも正直言うと、ナッツはもう帰ってこないような気がします。

トレンチコートの襟を立て、少し猫背気味にして、
北へ、旅発ったのだと思います。

ナッツ、寒くても決して車の下では寝るなよ。
ナッツ、腹が減ったらプライドを捨て優しそうなおばあちゃんにすり寄り、
缶詰のエサをもらうんだよ。

ナッツ、冬の一人旅に疲れたらいつでも帰ってくるんだよ。
その時はまた一緒にベッドの中で丸まって寝ようね。


キリッ!
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by flyfishist | 2011-02-03 23:36 | フライフィッシング | Trackback | Comments(0)