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2010年 06月 28日

中6日の、!!鬼怒川 腰が治った編

今回こそはもういい加減鬼怒川卒業、というか、中途退学しようと思っておりました。

でも寒川町のAリマさんも、三島のモロMタイプのM仙人も、
どーしても、「S鬼怒女王様」にきつ~~く縛ったプレイをされてみたいというのでお付き合いしました。

ワタクシはといえば、「ところでオマエは一体どちらなのか!」と強く問いただされたら、
「んまあ、強いて言えば、Mですかねえ、エヘヘッ。」、程度なのですね。
なので、もうそろそろ高原の爽やかで健康的な釣りに食指が動きましたが、
「もう、これが最後ね。」と自分自身に言い聞かせて同行したのでした。

梅雨特有のドンヨリジメジメと寝不足で、どうもイマイチ集中力が持続しません。
ところが、M仙人ときたら朝7時から夕方5時までの約10時間、
昼食のわずか15分を除いてほぼキャストし続けていました。
ものすごいお方です!
あれ?そういえば小用はどうしていたんだろう?
まさか、ウェーダーの中に特製チューブとビニール袋でも装着していたんだろうか?


ハッチもライズもここ数回の鬼怒川釣行で、もっともプアな状態でした。
そんな中ラッキーなことに、瀬の中で背中を出して数回ライズしたヤマメを見つけたのでした。
ほかのライズフォームとは少し違う、釣れる可能性大のいただきライズだったのです。

掛かった瞬間とやり取りの最中は、あまりのパワフルさに、
「フフッ、ワタクシにだって尺くらい釣れるもんね!」・・・。

ところがネットに入れてみると25センチ・・・。
「チェッ、バカッ、コヤマメ」と悪態をついていたつもりが、
えぇ!ワタクシってばこんな天使のような笑顔を振りまいちゃってたの??
中6日の、!!鬼怒川 腰が治った編_f0064359_20322352.jpg


Photo taken by Mr.M. Thanks!


by flyfishist | 2010-06-28 22:13 | フライフィッシング | Trackback | Comments(0)
2010年 06月 22日

ストマック前

本日のビールのおつまみ、なんとかエビのす揚げ。
ストマック前_f0064359_22501316.jpg

じっと見ていたら、先日のヤマメのストマックから出てきたカディスピューパとかぶります。
色と大きさが違うだけで、ワタクシもたいしたもん食ってないなあ、と少々情けなくなりました。

さあ、これから夜間ゾンビウォーキングに出かけてきます。
このままでは、ワタクシの腰、いろいろと使えなくなっちゃうんじゃないかと心配になり、
昨晩から急遽はじめました。

職質に遭わないよう気をつけて行ってまいります。

by flyfishist | 2010-06-22 22:50 | フライフィッシング | Trackback | Comments(0)
2010年 06月 20日

中3日の、!!鬼怒川 腰がイタイ編

もうどうにでもなりやがれ。

先日の、「中2日の、鬼怒川」以降、もう腰が痛くて痛くて・・・。
さすがに今週末くらいはカンベンしてやるか、・・・
という気にはまったくならないからフシギです。

ワタクシの身体、よくできたもので釣りをしている最中は、
まったく、いやホントまったく腰が痛くないのです。

ところが一晩寝て起きると、もう腰パンパン。
昨晩も特別、妻とはナニゴトもなく静かで高貴な夜を過ごしたにもかかわらず。

こうなってくると、家でジッと静かな余生を送るより、
なるべく多くの時間を鬼怒川での釣りで過ごした方が、
ワタクシの腰のためには良いのではないだろうか。


この広い流れの中から、長時間にわたりライズを探す作業はものすごく疲れますが、
これがまたなんとも楽しいのです。
中3日の、!!鬼怒川 腰がイタイ編_f0064359_16443090.jpg




短時間でハッチとライズフォームがクルクル変わり、
それに伴い、フライを大きくしたりティペットを変えたり・・・。


前回、このピューパは少量が水面上で確認されたものの、
ストマックにはまったく入っていませんでした。
ところが今回はご覧の通りの偏食ぶり。
中3日の、!!鬼怒川 腰がイタイ編_f0064359_1640140.jpg



確かに前回の小型マダラを食っていた時と、同じブシュン系のライズでも少し違う、
具体的には、もう少し飛沫が上がるライズフォームでした。
コイツが流れに乗っていることは目ではほとんど確認できません。
やはり、注意深くライズフォームの違いを読み取らなくてはいけません。
・・・とえらそうな事を言ったワタクシが、
このヤマメを釣ったのはエラブタダン、なのでした。
中3日の、!!鬼怒川 腰がイタイ編_f0064359_1645058.jpg


なんか最近、この世で一番美しいのは9寸ヤマメではないだろうか、
と本気で思い始めております。

大食いで怠け者のため無意味にでかくなった尺ヤマメは、
今後もMサルくんに任せます、・・・・・・・・トホ。


All photos・・・
PENTAX K200D  FA28mm f2.8AL 


by flyfishist | 2010-06-20 16:52 | フライフィッシング | Trackback | Comments(2)
2010年 06月 17日

中二日の、鬼怒川

禁断の平日釣行を決行してしまいました。

火曜日に「ストリームサイド」の店主を含めた男性三人、女性一人の計4名。
ワタクシ意外は全員鬼怒川初体験。


到着後、初めて目にする広大な流れと、早々に複数のハッチとライズを見つけみんなコーフン気味です。
中二日の、鬼怒川_f0064359_22221416.jpg
中二日の、鬼怒川_f0064359_22223897.jpg


事前に、
「猛暑のドピーカンでもハッチバンバン、ライズバコボコなんですよねえ。」
と言っておいたので、期待は高まる一方です。

が、しかし(←出ました、得意の言い訳)、支度して流れに入るころには、
ハッチもライズもだんだん下火になり、
しかもとんでもない暑さにみるみるみんなの顔から生気が失われつつあります。

「ヤバイ、あれだけみんなに鬼怒川を絶賛しておいて、
 このまま終わらせるわけにはいかんぜお。」
だんだん妙なプレッシャーがワタクシに重くのしかかってきました。


お昼過ぎにワタクシのやや上流側、岸から3メートルほどのところで、
ブシュン、・・・ブシュンと奇跡の連続ライズ。
暑さで頭がボッ~としていましたが、よろよろ立ち上がり慎重にアップ気味にキャスト。

数投目、#17のマダラダンパターンにブシュンと出ました!
すかさず合わせると、水中でゴン、グリングリンと頭を大きく振ってローリングしています。
明らかに今までとは違う大物の感じ。

その様子をジッと岸から見ていたK店長が、
「おおっ、さすが名人!」
などとチョイ古臭い掛け声をかけたとたん、
シュシュシュッ~~~と手元のラインを2メートルほど出して、
沖の流芯に向かって突っ走られました。

ムニョン・・・
あのなんともいえない虚脱感あふれる感覚が、
無駄に力の入った右手に伝ってきました。
換えたばかりのティペットの結び目がやられています。
完全な自分のミスです。

このままでは終われない。
ますます、へんてこなプレッシャーがかかります。

その後、何度かの恒例すっぽ抜けを連発し、なんと約4時間後、
やっと、まさにやっと釣れました。
中二日の、鬼怒川_f0064359_22233633.jpg




それまで使っていたフライはなぜかすっぽ抜けが多発したため、
フライパターンとサイズを大きく変え反応は多少悪くなっても、
出たら絶対フッキングさせるつもりでいました。

ここのヤマメ、不思議なことにいったんフッキングすれば、
途中でフックはずれによるバラシがあまりありません。

その後ハッチもライズもほとんどなくなってしまったため、
みんなで岸に上がり帰ろうとしたところ、
にわかに流芯と対岸側で激しい水飛沫。
少しヒゲナガが出始めたようです。

早速、ワタクシも先日K店長からいただいたヒゲナガアダルトを結び、態勢を整えます。
ところが目前の流れでは激しい水飛沫も、
ヒゲナガの姿さえも見えません。

よくよく水面を目を凝らして見てみると、
流れのよれの中で複数の静かなライズが見られます。
落ちた光量と小さく波立つ水面で非常に分かりにくい。

しかし間違いなく時折口先だけが水面から出ています。
忍ぶようなあざ笑うような・・・。

数分間、ライズあたりの水面を見続けますが、
明らかに水面に乗った水生昆虫の姿は確認できません。
フライをヒゲナガアダルトからチェンジ。

少ない光量と複雑な水面乱射のため、
距離感がなかなかつかめません。

フライを何とかライズのラインに乗せられました。
視線をさらに水面近くへ低くし、ライズのシルエットで合わせるつもりです。
フライが流れる千鳥格子の模様のような水面にヌッと異質な口先シルエット。
中二日の、鬼怒川_f0064359_22241861.jpg



結局本日も尺には寸足らず。
でもこんなに9寸ヤマメばかり釣れた年も珍しいです。
普通、9寸クラスが釣れれば大満足なのですけど、
やはりなぜか鬼怒川ではイマイチ、という感じになっちゃいます。


All photos・・・
PENTAX K200D  TAMRON AF28-200mm f3.8-5.6Aspherical LD Macro


by flyfishist | 2010-06-17 22:49 | フライフィッシング | Trackback | Comments(0)
2010年 06月 14日

もうヘトヘトです、カンベンしてください鬼怒川さん。

最初に入ったポイント、鬼怒川でも有名ポイントだそうです。
ここの左岸側に入りました。

9:00AMから16:00PMまでのほぼ9割がた川の流れを見続けます。
水面から目が離せないのです。

いつハッチが始まり、ライズが起こりだすのか。
モンカゲくらいしか流れていなかったはずの水面に、
突如異質のライズ音。
よくよく見ると小さく地味な小型のカゲロウに誘発されている・・・。
大きな瀬の流れ出し、まったくライズのなかった場所でいつの間にか複数ライズ発生。

今までの経験とか勘があまり通用しません。
予測を立てて、「まだハッチの時間までに間があるから、ちょっと昼寝でもしようかな。」などということができないのです。

だから疲れる。
おまけにこの日は気温が30度くらいに上がっています。
長時間膝下まで水に使っていると、上半身は汗でびっしょりなのに、下半身はジンジン冷えてきます。
まあ、無駄に長生きしたい人にはここでの釣りはオススメしません。

身体もそうですが、まず精神がヤラレますです、間違いなく。
現にワタクシの周りにもすでに、発症している罹患者が数名います。
あの人に、この人、・・・。
かわいそうですが、本人はもちろん気付いていませんし、まだ告知もしていません。
知っているのは、まだ健康体であるワタクシだけです。


今回は水量の多い上流部、ヤマメはもちろん鮎でも有名なポイントです。
対岸には数名の鮎師、瀬頭にはエサ師、下流側にはルアーマンがいるという、ちょっと異質な感じでした。

こんなピーカンで猛暑の中でも、この川は多様で大量の水生昆虫のハッチを生じさせます。
しかも真昼間。
年とともに早朝と夕まずめの釣りが億劫になりつつあるワタクシには好都合なのです。


一見均一でどこも同じように見える流れにも、間違いなくポイントがあります。
広大なポイントを、全体を満遍なく見ながらも、やはりそういう場所に重点を置きます。
そして、
10:00AM過ぎにやっと釣れました。
鬼怒川にしては小型の部類ですが、
そのハバヒロ魚体とトルクフルな流れで実にスリリングなやり取りが楽しめます。
もうヘトヘトです、カンベンしてください鬼怒川さん。_f0064359_2341127.jpg



こちらはお昼ちょっと前、やはりサイズはイマイチです。
ついさっきまでまったくライズのなかったポイント。
何かの拍子に突然6回連続ライズ。
7回目のラッキーライズがワタクシのフライなのでした。
もうヘトヘトです、カンベンしてください鬼怒川さん。_f0064359_23513855.jpg




今年の6月いっぱいまで調子が良い予定のMさるくん。
この日も、「あと67センチ上流!」、「チッ!違う!あと18センチ右だって言ってるでしょうが!」・・・と
ワタクシのアドバイスを誠実に守り、見事なプロポーションのヤマメを釣りました。
もうヘトヘトです、カンベンしてください鬼怒川さん。_f0064359_0135155.jpg




こちらは今年の6月いっぱいまで調子が悪い予定のアリマーさん。
猛暑のせいか、それとも鬼怒川連続ボ〇ズのギネス記録更新中のヨロコビのせいか、
一人葦の隙間で弁当を食いながら、突然「虫ィ!」とびっくりするような大きな声をあげていました。
ある意味もっとも重篤なキヌ菌感染者です。
もうヘトヘトです、カンベンしてください鬼怒川さん。_f0064359_05620.jpg




All photos・・・
PENTAX K200D  TAMRON AF28-200mm f3.8-5.6Aspherical LD Macro


by flyfishist | 2010-06-14 00:16 | フライフィッシング | Trackback | Comments(2)
2010年 06月 09日

本日限定Mサルくんデイ・・・ 鬼怒川のバカ! 

今回の鬼怒川・・・
チャンスは午前と夕方の一時だった。
でも、冷静に考えれば、5匹は釣れていなければならない状況でした。

この川、4匹釣れた日でも後で考えてみると
「7,8匹は釣ってなければいけないよなあ、あの状況下・・・。」
と、毎度毎度なんか釣果に納得できないのです。

今回はワタクシとMサルくん、それに御殿場のフライ巻き巻き職人Oサダッチマンさんの三人。

ここのヤマメのライズはフライのプレゼンテーションとともに、少しずつ上流へ移動していってしまいます。
今回9:30AMに唯一釣れたMサルくんのまえで起こったライズは、
なぜか十数分間、定位しながらライズを繰り返したのでした。
ますます〇九の超リアルイミテイトチャミング剤の使用が疑われます。


ライズは「イイ感じ」で定期的に繰り返しています。
本日限定Mサルくんデイ・・・ 鬼怒川のバカ! _f0064359_2291163.jpg


なかなか出ませんでしたが、ヤマメは大きくは移動しません。
なんかそろそろヤバイ、釣られちゃうぞ!と思い始めたとたん・・・。
ワタクシとOサダッチマンの落胆のため息の中、無事ランディングしやがりました。
本日限定Mサルくんデイ・・・ 鬼怒川のバカ! _f0064359_2213410.jpg



いつかMサルくんの遺影にでも使ってあげようと思い、
記念の満面笑みフォトグラフを撮ってあげました、アーメン。
本日限定Mサルくんデイ・・・ 鬼怒川のバカ! _f0064359_221619.jpg



だんだん分かってきましたよ、この川でのヤマメのライズ攻略法が。
ただ、その方法がいつでも通用するようには思えません。
季節の進行とともに、また、ハッチの種類により当然変化してしまうでしょうから。
また来年の今頃、今年得た経験できっちり納得のいく釣りをして見せますとも。


ああ、でもよかったですね、Oサダッチマンさん。
お互い釣れなくて。
夕方、土壇場になってあのライズ達をどちらか片方だけが目の前で釣っちゃっていたら、そりゃあもう・・・。
想像しただけでも冷や汗が出ます。




All photos・・・
PENTAX K200D  DA18-55mmALⅡ f3.5-5.6


by flyfishist | 2010-06-09 22:29 | フライフィッシング | Trackback | Comments(3)