人気ブログランキング |

Flyfish*ist

flyfishist.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 05月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2008年 05月 25日

修正されたワタクシのズレ

今シーズンは、なんか、こう、すっきりしない、ストレスの溜まる、ズレまくった状態の続く釣りばかりでした。

ところがどうもなんとなく、そのズレがようやく修正され始めたようです。
本日同行のF本ちゃんが入るところはことごとくスカで、
なんとなく仕方なく入ったワタクシのポイントはライズまみれ!

おかげで今日もかる~~く二桁達成です。
魚の写真が多く撮れた日は実にシアワセです。

ここ数年この川に稚魚放流され始めたヤマメも、流れに徐々になじみ始めている。
f0064359_0363741.jpg


まだまだ冷たい流れに磨かれ日々逞しさを増す。
f0064359_0371927.jpg


あんなにシビアだったライズの主も、一服の時間を与えるとなんともあっさりばっさり出てくれる。
f0064359_0374275.jpg


こちらも心に余裕ができて、流れに浸かりながら空を見上げて新緑を一服。
f0064359_038334.jpg


多分昨年稚魚放流されたヤマメ、あともう少し肌に色気が出ればもう大人。
f0064359_0383130.jpg


こちらは一足お先にお化粧を憶えて貫禄さえ出てきました。
f0064359_0384911.jpg



All photos・・・
★ PENTAX*istDS2  FA28mm f2.8AL ★


by flyfishist | 2008-05-25 00:53 | フライフィッシング | Trackback | Comments(8)
2008年 05月 18日

春と初夏の間

良い時はすんごくいい。
ダメなときはすんごくわるい。

この川、毎回それを思い知らされます。
長野県中部を流れる山間の少々荒れた(人口的に)穏やかな流れ。
正直釣れるんですが、しかも良型が、あまり好きではありません。
でも、なぜかつい行っちゃうんですよね。

ちょっと時期的に早かったかもしれません。
源流部の低い山肌にはまだ残雪がしっかり残っております。

少々増水気味の厚い流れからは、全く生命反応が感じられません。
貴重な休みをただただ闇雲に、毛ばりを単純に流す作業を繰り返していてよいものか、
疑問がずっと頭の中をグルグル駆け巡ります。

やっと出てきたイワナッコは、たぶん今年放流されたものでしょう。
自分の口と同じ大きさのフライを無邪気に食いついてきました。
f0064359_1348817.jpg



数時間後、いい加減釣れなさ過ぎで頭がボンヤリした頃、
陽だまりの浅いヒラキからボンヤリフライを咥えた8寸イワナ。
f0064359_13521221.jpg

なんともこれが本日の最大級・・・。
ショボン、です。

そして命をかけた夕まずめ、てのりイワナばかりが6匹となんとも今年のワタクシの釣りを象徴するような釣果で締めくくりました。


ウェーダー履いて、ロッドを持って川沿いの道から一歩入り、民家の前でカメラを構える。
近所の村のおばあちゃんがこちらをじっと見ていた。
頭を下げ挨拶をし、天気に恵まれた今日にお互い感謝して、こちらの不漁を嘆き、どうにか不信感を払拭させた、・・・と思う。

  もうあと10日ほど経って、薄手の綿の長袖シャツがちょうどよい頃、
  この家の閉ざされ続けている縁側の木の雨戸を開け放ち、
  読みかけの本の続きを読みながら、
  青々とした野沢菜を爪楊枝で食べつつ、
  程よく冷やしたビールをグラスに注いで、
  夕まずめまでの2時間をゆっくり過ごしたい、・・・・・。

と思わされるような味わい深い小さな民家。
f0064359_14201314.jpg

すでに表札は外され、人の住む気配はもう今はない。
庭には家主がいなくなっても、冬を越した球根から逞しくチューリップが咲き誇る。



All photos・・・
★ PENTAX*istDS2  FA28mm f2.8AL ★


by flyfishist | 2008-05-18 14:13 | フライフィッシング | Trackback | Comments(8)
2008年 05月 06日

マサバッ~~

日曜日の遠征ですっかり老体が疲れ果てているはずなのに、
昨日、今日と西湘の海岸へ久しぶりのジギングへ行ってきました。

昨日、15:30ころサーフを眺めていると突然波打ち際に大量のカタクチイワシが打ち上げられました。
釣り人はもちろん、散歩に来ていた家族連れもビニール袋を持って必死に回収作業を行っております。
これだけ大量に接岸していれば、間違いなく青物も一緒にいるはずです。

早速キャストを開始します。
左側にいるジギストと右隣の角ラーさんは、あれよあれよという間に5,6匹の丸々太ったマサバをランディングしております。
完全にロッドはのされて、実に幸せそうな顔をしています。

やっとこさワタクシにも待望の超強烈なアタリがきました!
波の向こう側で強烈なパワーで走りまくります、がバレちゃいました。
そのご、すぐにまたアタリがあったのですが、これまたバラシ。

両隣さんはコンスタントに釣っています。
多分トレースしている層とスピードが違っているのかもしれません。
正面の太平洋しか見つめていないフリをして、こっそり横目でカウントダウンとリーリングスピードをカンニングします。
結果は即現われました。
45センチと40センチ弱の丸々太ったマサバを無事ランディングしました。
ついでに時折打ち上げられるカタクチイワシも、コンビに袋を持ちながら40匹ほど回収いたしました。
昨日の晩は、マサバのこの上ない新鮮プリプリお刺身と、カタクチの塩焼きでビール3本でした。



で、本日も強風の中4時頃より昨日と同じポイントへ行ったのですが、カタクチイワシの打ち上げもなく、時はむなしく過ぎていくばかりでした。

そろそろ諦めて帰ろうか、と思ったころ、フォールしていくジグにゴンゴンゴ~~ン!というまことに心地よいアタリがありました。
すかさずガシッとあわせをくれ、猛烈なファイトを堪能いたしました。
f0064359_20195046.jpg



サバのストマック内はご覧のとおり。
f0064359_2021121.jpg



ウッシッシ、これで今日もサバ刺身が食べられます。
f0064359_2027568.jpg


by flyfishist | 2008-05-06 20:22 | ジギングエギング | Trackback | Comments(1)
2008年 05月 05日

二日連続の中央高速激走

前日の3日、連休の初日に渋滞をかいくぐり、ちょっとした仕事で小淵沢まで行ってきました。
とーぜんタダでは帰ってくるつもりはありません、でした。

でもいろいろ他にも用事が重なり、結局現地での仕事が終わったのが16:00近く。
大急ぎで釜無川まで下りてみると、餌釣りの人が結構入っており、しかも27度の猛暑。
昼ごはんも食べてなかったためか、すっかり気合がなくなってしまい、のこのこ明るいうちに自宅へと帰ったのでした。
まったFlyfishistの風上にも置けません。

ところが、明日急遽木曽福島、開田高原方面へ釣りに行くことになりました。
あまり気乗りはしなかったのですけれど、もうこうなったらヤケクソで2日連続の中央高速激走です。

木曽川本流は気温がガンガン上昇し、あっという間に水棲昆虫の大ハッチ。
しばらくすると散発ながら、ライズも誘発されてきました。


ダムの放水による低水温にもかかわらず、マダラのハッチに誘発されライズしたアマゴ。
「タナビラ」という称号は、ちょっと与えられないな。
f0064359_13485159.jpg



グッドコンディションのせいか、サイズの割りになかなかのファイトを楽しませてくれたイワナ。
「ヤマト」の冠は、やはり付けられません。
f0064359_13493674.jpg



その後の支流では、やはり大量のハッチに刺激され各ポイントからアマゴとイワナが元気よく顔を出してくれます。
最大で8寸くらいでしたが、わずかな時間で10匹近く釣れました。
この川がこんなに魚をストックしていたとは思っていませんでした。
やはり釣りの結果は、腕や気合だけではなく圧倒的に自然条件が左右するんです、いまさらながらあったりまえですが。
f0064359_1421077.jpg



夕まずめには魚の反応はよかったものの、なぜかスッポヌケが多く昼間の饗宴ほどには釣れませんでした。
でも、荒瀬の中から9寸弱のパワフルイワナも釣れたので、まだ今日1日の残光をわずかに残す山村の古い民家の脇を歩いて車に戻ります。

この時間の、山間の、古い大きな民家の窓からからこぼれるわずかな灯り。
延々と静かに暮らすこの地の人々の心の中を想像しながら、
遠慮がちに1回だけカメラのシャッターを切る。
f0064359_1413264.jpg




All photos・・・
★ *istDS2  FA28mm f2.8AL ★


by flyfishist | 2008-05-05 14:23 | フライフィッシング | Trackback | Comments(6)