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2015年 07月 26日

行ってきたぜ、東北。

この日のために仕事をしているわけです。

12日(日)午前中の用事を済ませ小田原発の新幹線に乗ったのは11:11AM
宇都宮に着いたのが12:49PM
駅前ロータリーには、宇都宮市民になったF本さんの車がすでに迎えに来ております。
釣り具、旅用品は事前に彼の家に宅配便で送ってあったのでこちらは身軽です。

さて、ここから一路秋田方面へ!
事前の調査とネット情報とsomebinさん情報によると、
悲しいくらいの減水と怒りたくなるくらいの猛暑で状況は最悪・・・


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でも、この2週間釣りもせずひたすら仕事をし続けていたので、
そこからの解放感と、これから北へ向かうんだという、いつもの昂揚感でワクワクなのであります。

例年ですと深夜家を出発し早朝現地着。
そしてクラクラフラフラになりながら一日中釣りまくる、という状況なのですが、
今回はゆっくり出発して、昼間移動、そしてぎりぎりイブも少しできるというとてもリッチな釣りなのです。

どたばたと釣りの支度をして、とりあえず川の流れに入ります。
すると、先行到着していたsomebinさんが突然現れました!
住んでいる場所がお互い神奈川と東京で100キロも離れていないのに、会う場所は鬼怒川の河原とか秋田の山中とか何百キロも離れている場所・・・、オカシクネ?

ちょこっと8寸9寸のヤマメを釣って勢いをつけたところで、
さぁ!「怒涛の湯沢の夜」の開始です!
somebinさんの案内でまずは寿司屋、そしてショットバー!
ロックのバーボンを3、4杯呑んで時計を見ると、あらふしぎ1:30AM!
夜中になっても蒸し暑い湯沢の街をフラフラしながらホテルに戻ります。
それにしても湯沢のこの寿司屋は五つ星です!
庶民的な雰囲気と価格なのにあのクオリティーの高さ!
スルメの握り、ぎょくは天下一品!
ボクの親父は和食職人で寿司もやっていたのでうるさいんです。
〇〇スーパーより△△スーパーの寿司パックの方がシャリがいい、とかね・・・。

あとは主に写真と動画でどーぞ。

# by flyfishist | 2015-07-26 21:48 | フライフィッシング | Trackback | Comments(4)
2015年 06月 28日

んん?もしかしてまだまだいける、か?鬼怒川

もうこれが最後!
二度と手を出しません!

もう何かの中毒患者と同じなのであります。
増水、高温、高水温、水生昆虫のハッチ激減・・・。
なのに、誘われる、すぐにノル。

M下さん、Guroちゃんの二人の患者さん同行。
さらに「イケナイヤク」の味見に興味津々の沼津Nださん、Hトシさんの二人と羽生PAで待ち合わせ。

しかし自分は到着早々川の状況を見て一気にやる気が失せてしまいます。
他の初期罹患者たちはやる気満々なのです、朝からおなかの調子が悪い沼津のNださんを除いて・・・。

初老のNださんとボクは近くの「かたくりの湯」へ10:00AMから一番風呂&ビール!
二人で霧雨の中露天風呂でくっだらねぇ~話をしながら1時間以上も過ごします。
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仕事を終えてから100%毎日呑んで最終電車で帰る生活を長年しているNださん、とにかく隙があればすぐ寝る!
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15:00PMに迎えに来てもらうまで我々二人はグーダラ過ごし充電完了!
昼間っから温泉に入り酒を飲み雑魚寝をしていた我々も、一旦Flyfishistの装備一式を身に着けるとシャッキ~~ンと、
したような気がします。

水量も幾分落ち着いたように感じる下流部に行きます。
水量が少なかったときにはまったくヤマメが付きそうになかった場所を重点的に観察してみます。
5月の下旬からこのあたり一帯は10~18センチクラスの稚魚が盛んにライズを繰り返すようになっています。
この日も大きな流れの中にできているわずかな撚れの前後左右で、
目に見えない流下物に小さな波紋を残していました。

しばらく幼児たちの教育係をして遊んでいると、対岸寄りの筋に#16クラスの明るい色のダンが時折流されていきます。
するとそれまでの幼児たちの臆病なライズとは明らかに違うライズが起きました。

この時期になっても餌さえ流れてくればちゃんとライズをしてくれます。
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この川は通えば通うほどいろんなことが見えてきたり、逆に謎が深まったり、なのです。
鬼怒川だけ7、8月はいらないので、その分5、6月を倍にしてもらえませんかねえ。





# by flyfishist | 2015-06-28 14:03 | フライフィッシング | Trackback | Comments(8)
2015年 06月 23日

9日ぶりの鬼怒川でぇ~、34!

今日は久しぶりに早く帰ったので続けて投稿です!

28日、日曜日。
ここ数日間ちょっとハードな仕事が続いたので、「家でグータラ寝ていたい」というまったくもってダメ人間の一面が顔を出しそうになります。
こんな時は何人か同行者を集って半強制的に行くしかありません!

ボクが正しい休日が過ごせるように叱咤激励しながら付き合ってくれたのは、K下さんとGuroちゃん。
イイ人たちです。

午前中水温の低い上流部へ行ってみますが、やっと見つけたライズの主は22㎝・・・。


夕方は少し雨が降りそうなので、一か八か一気に下流部へ突入です。

あるプールへ行ってみると、なかなか渋くフライには全く出てくれませんがかなりの良型が何匹かライズします。
押したり引いたり・・・、この手のライズは時間の経過とともにこちらもヤマメも疲弊します。
つまり釣れる確率がグングン下がっていくわけです。

いつまでもハマっているK下さんとGuroちゃんを置き去りにし、自分だけフレッシュなポイントへリフレッシュしに向かいます。
5月の後半に40㎝を釣ったポイント。
それ以来、2回ほど見に来ましたがまったくライズはしませんでした。
あの時の狂喜乱舞がウソのようです。
その時比べて今回は水量が全然少ないので違うポイントに見えます。

プールの頭、流れ込みの方に目をやると流心の向こう側で小さいけれど、パシュッという勢いのあるライズが何度か繰り返されています。
あまり大きくはなさそうですが結構簡単に釣れそうです。
流下物は例によって全く見えませんが、これだけライズしていれば何とかなりそうです。
・・・。


・・・。
出ない。

落ち着いて状況を見てみると、単純な流れのように見えて、相当ドリフトが難しい流れであることも分かりました。
元気の良いライズが多数起きていると、やはり冷静な判断力が失われます。
#12の適当なフライをティペットから外し、#18のカディスを結びます。

3度出ましたがすべてローリング中にバレました。
思っていたよりずっと大型でした、確実に尺がらみです!
フライが合っていないせいか、出方がそれまでのライズと明らかに違います。

4本くらいフライをチェンジしました。
う~~ん、出ない。

あったまに来たので
#11のデカスピナーをブン投げてみます!

ケケッ、ほらね、回転寿司でまさかのチョコレートパフェが回ってきたとき、
思わず手に取っちゃう、うちの奥さん並にアホなんですよ、魚類って。

このストマックにこのフライ、ザマーミロなのであります、人類をナメンナヨ魚類め!

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グジョグジョになったフライを乾かし、同じようなバカヤマメどもに投げつけてくれます・・・。

・・・さすが渓流の女王様、ウソのようにもうまったく無反応。

「ン?何のためにストマックしたんだ?!」
雷が鳴り始め急に暗くなってきたので、#22クラスのこんな地味なカゲロウで釣りたくない!
たとえ出たとしてもこの尺前後と思われるヤマメで、この流速ではバレルのがオチ。
チョイスしたのはこちらがギリギリ許せる#18パラシュート。
これなら流心の向こうの厄介な流れの中でもなんとかなります。
ヤマメの要求とこちらの要望の折り合いをつける。
でも必ず自分に有利なように。(ここ大事)

こういう場合、フライのチョイスも重要だけれど一番大事なのはドリフト。
これさえ100点取れれば、多少フライの大きさがずれていてもダイジョウブ。

ただし、たくさんのヤマメがライズしていても、絶対に適当な場所に流してはダメ。
冷静に観察すると、1匹1匹がそれぞれちゃんと自分なりのリズムでライズしています。
そのリズムにリンクさせます。

稲光と雷鳴が共演する中、34㎝。実にスリリングなシビレルやり取りでありました。
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このヤマメの写真を撮っていると、とんでもない雨が降り始めてしまいました。
先ほどまでライズしていた水面を見ると、激しい水しぶきで乳白色に見えます。

下流にいる二人も凄まじい雨の中トボトボと河原を歩いてきます。
歩きながら釣果を報告すると二人とも目の色が変わります。
運悪く(?)雨も急激にに小降りになり始めました。
K下さんが時計を確認してます。
「まだワンチャンスありますよね!」

二人は小雨になった広い鬼怒川の濡れた河原を急ぎ足で、先ほどボクが釣ったポイントへ消えていきました。

さて二人の収穫は・・・
二人ともギラギラしたまなざしでボクに視線を向けました。
「すごかったぁ~!」
「なんなんですかね、あのライズ!」
「いや~楽しかったぁ!」
「あんなのハジメテ」

良かったです、とても。
二人に鬼怒川の「あの手の」ライズがいかに面白く難しくコーフンするかが分かってもらえて。
あの状況であっけなく釣れちゃったら、「そこにこの川の奥深さと神秘性がある!」ってことが分からずに一生を終えちゃいますもん。






# by flyfishist | 2015-06-23 22:00 | フライフィッシング | Trackback | Comments(6)
2015年 06月 12日

鬼怒川、平日コッソリ釣行

6月12日金曜日、明日からの週末の土日は仕事なので勝手に振替前倒し休日。

平日突然、「釣りに行こう」と誰かを誘うと来そうな連中はボクの周りにはゴロゴロいるわけですが、
正しい勤労者の生活や思考を乱すことはしたくないので、こっそり(なぜか家族にも)出発です。

天気はいい感じであります。
でも最近思うことは、水温の低い上流部に関しては晴れたり曇ったりでカラッとしているような日のほうが、
例えハッチが少なくともヤマメは活発なような気がしています。
もちろん水深がありゆったり流れるフラットではなく、溶存酸素が豊富で底石が多く入り流れが複雑な流心部に限りますが…。

で、曇天なので下流部に行ってみます。
さすがにもう下流部はダメかな、と思っていましたが、やはり少しでも流下物が目に入ってくるとライズする個体がいるんですね。

見える範囲で5,6匹のエラブタダンが流れた後釣れた28
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その後単発ライズはやっているものの、全く歯が立ちません。

夕方は上流部の前回33.5㎝が釣れたポイントへ行ってみました。
もう34㎝になっているだろうとスケベ心を出しましたが、見透かされました・・・。

次は28日日曜日まで釣りはお預けであります・・・。
きっついなあ・・・。


# by flyfishist | 2015-06-12 19:59 | フライフィッシング | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 10日

お泊り鬼怒川釣行

鬼怒川本流のめくるめくフライフィッシングハイシーズンもそろそろ終わりなのかな・・・。
そんな6月6日、7日の土日に釣りバカ、釣りアホ、釣りマヌケと、ワタクシ釣りジーニアスの4人でお泊りで行ってきました。

正直、二日間も釣り三昧生活を送っていられるほど仕事に余裕がないのです。
なので月火水と尋常ではない忙しさで毎夜遅くまでグヮンバッテおります。
でも不思議なもので、釣りのためなら仕事もたのし、なのです。
そういえばここ数日、まともに奥さんと息子に会ってないなあ、一、二度階段ですれ違ったような気がする・・・。



鬼怒川がいくら広いからって、二日間を4人でぞろぞろ釣り歩くわけにもいかないので、
主にボクとKuroちゃん、M下さんとMサルくんがコンビを組みます。


命をかけて向かったポイントは一回もライズなく撤収・・・。
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予報より天気は崩れず例によってあちこち放浪します。
Kuroちゃんと大きなプールの左右に分かれて入ります。
Kuroちゃん側は最下流部、こちらは流れ込み付近でやっとライズがし始めます。

二人共ズーボーギリギリ脱出・・・。
Kuroちゃんも今シーズンやっと鬼怒のヤマメを手にして、宿では飲めないはずのお酒を飲んで幸せそうでした・・・。
まだまだこれからなのに・・・。


押しの強い本流の流心で何度も繰り返していたライズは見向きもされません。
そのライズがあっという間に終わった頃、手前のやや流れの緩い場所で静かに口先だけ出して中型のマダラを食っていました。
この手のライズは比較的容易に釣れたりします。
実にあっけないほどに・・・。
それにしても釣れたヤマメが1匹で、しかも30cm!
さすが鬼怒の川であります。

メジャリングしてみると30cmピッタリ!
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さて、翌日の日曜日は実に清々しい初夏の終わり、という感じのお天気。
こういう日はキリキリせず、大きな瀬の中で貴重なライズを探し出して楽しみます。
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あちこちの大きな流れに入って、夕方までたまに起きるライズと対峙して遊びます。


昨日と同じポイントにKuroちゃんと再び向かいます。
このポイントは過去にも何度も来たことがありますが、
こんなガンガン瀬の、大きく波立つ中で、失禁クラスの複数のヤマメがライズを繰り返すのを初めて見ました。

Kuroちゃんも流石に緊張しているようです。
彼のティペットを見るとフライサイズに対してティペットが細く感じられました。
「Kuroちゃん、ティペット、5Xにしなきゃダメだよ! 今すぐ換えな!」

まだまだ明るい時間ですが、細かい作業に手こずっているようです。
彼と知り合って15年ほど経ちます。
彼もそういう作業に苦労する年齢になっているんですね。
そんな彼の後姿を愛おしく眺めます。
15秒も眺めているとすぐ飽きて、だんだん激しくなるライズのほうが気になり始めます。
しかも下流のボクの方に寄ってきてます!

チラッとKuroちゃんを見ますとようやくフライをチョイスする段階です。
あれ?気づくとボクの左手が自動的に動き出しリールからラインをジャージャー引き出しています・・・。
釣りのやりすぎで、特殊な自律神経が異常に発達してしまったため、頭で考えるより先に手足がオートマティックに動き出すんですね。
一流のアスリート並みであります!

大きく波打つド流心で楽しそうに浮かれ騒ぎライズをしてたヤマメに、
大きなマダラをプレゼントします。
黒く重い質量の大きそうな流れから、遠目でも夕日を浴びて銀色に光る上半身が現れました。

で、33.5cm!
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「えっ!?釣っちまったのかよ~」的な目線を送ってたKuroちゃん、
ダイジョウブ、まだやってるよ!

ボクが自分の釣ったヤマメの写真を撮り終えるころ、
なんだかドシャバシャ騒がしいので振り返ってみると。。。!!

大きそうなヤマメにガンガン下流に走られています。
Kuroちゃんよりこちらのほうが緊張し慌てふためいてしまいます。
この男、相当緊張しているはずなのに結構余裕の笑顔でやり取りをしています!
今年一番の大笑顔~~!
で、30㎝!
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二日間二人で釣れたヤマメが5匹、そのうち尺が3匹という鬼怒川の特殊性がわかる釣果なのでした。






# by flyfishist | 2015-06-10 20:00 | フライフィッシング | Trackback | Comments(11)