Flyfish*ist

flyfishist.exblog.jp
ブログトップ
2016年 03月 03日

四文字熟語

「飛沫夢幻」
一日中水面を見続けていると、一定方向に流れ続けるさざ波と春のジワジワ来る紫外線に目と精神がヤラレて、
ありもしないライズの波紋が広がったように感じてしまう、一種の精神崩壊状態のことを言う。


「本末転倒」
待ちに待った解禁日に備え、数日前から仕事を前倒しにこなし、
2月29日の夜中に帰宅しバタバタと明日の支度を整え、
翌日目が覚めると疲れ切って完全寝坊をすること。


「本流転倒」
そのまんま。


昨年、新宿へ出向き「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を大枚はたいて買い、今年の2月には人生初となる竹竿も買った。
総額¥△△0,000-!!
それはすべて「非国民の休日 3月1日」とためなのであります。

何の役にも立ちませんでした・・・。
「掉棒打星」

# by flyfishist | 2016-03-03 20:33 | フライフィッシング | Trackback | Comments(2)
2016年 02月 23日

Let stream...?

♬ Mr Lonely~♪
遠い稜線が現れて、ふかぶかとした夜の闇から目覚める時、
はるか青い森から音もなく流れ始める清い流れは、たゆみない生命の営みを感じさせます。
満天の星をいただく、はてしない光の川を ゆたかに流れゆく瀬音に心を開けば、
きらめく飛沫の物語も聞こえてくる、 夜明けの静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていった、はかない波紋も瞼に浮かんでまいります。
Flyfish*istがあなたにお送りする酔狂釣行の定期便 Let stream.
皆様の妄想釣行のお供をするフライフィッシャーは私、上達屋です。


先ほどTV見ていたら「JET STREAM」のCDの通販CMやってました。
懐かしいなぁ城達也のナレーション、中学生のころFM TOKYOで夜中一人聴いてました。

f0064359_1515627.jpg


というわけで、いよいよであります!
やっと、やっと確定申告の資料整理ができました・・・。
言ってみれば、お金を払うための仕事なわけで気が進まないし、
進めば進むほど気が滅入ってきます。
でもまあこれでひと段落ついた!

今オフシーズンは全くフライを巻いていません。
どうもこのまま昨年の残りかすフライでシーズンインしそうです。
せめてベストの中身を整理し、フライラインのメンテナンスをしよう。

さあ!今年はいったいどんな年になるのか・・・。
ワクワクドキドキなのであります!
ああ、春の流れに立つ自分を想像するだけでじんわり手に汗が滲んできました。

Let's go to the stream.

# by flyfishist | 2016-02-23 01:52 | フライフィッシング | Trackback | Comments(4)
2016年 02月 09日

さっ、そろそろ動き出しますか・・・。

少しずつ、目覚めてきました。

沈丁花のつぼみもすっかり膨らみ、さぁ、いよいよです。

今日は一週間ぶりのおやすみ。
朝から風が強かったのですが、狩野川水系へ下見に行ってまいりました。

f0064359_23105281.jpg


f0064359_23111923.jpg


一部支流では河川工事が行われているようで、相変わらず容赦ない泥濁りの水を流していました。
濁りのない場所では水質はとても良い感じで、河川環境も良好のようです。
ただ風が強く多くのハッチは確認できませんでしたが、風がやむと小中型のカゲロウダンや小型カディスが逆光に照らされ光り輝きながら飛んでいるのも見えました。

f0064359_23171695.jpg


f0064359_2319166.jpg


やはりこの水系は滋味深い感じがいたします。


解禁前に現場を見ておくことは大事な行事であります。
毎年こうすることによって目を川になじませ、精神も高ぶらせます。


f0064359_2329034.jpg

そして今年、とうとうこれを手に入れちゃいました!
フライフィッシング歴35年にして初なのです!!
むか~し、何本か振らせてもらった竹竿の悪いイメージがこびりつき過ぎていて、
食わず嫌いになってしまっていたんですね。


解禁は非常に楽しみですが、
考えてみるとフライも一本も巻いていないし、確定申告もまだ全く手を付けていない・・・。
ダイジョブなんでしょうか・・・。

# by flyfishist | 2016-02-09 23:32 | フライフィッシング | Trackback | Comments(2)
2015年 10月 06日

2015年秋 がんばれ鬼怒川。

10月6日、鬼怒川の様子です。

ボクの知らない鬼怒川がそこに流れていました・・・。
ボクらの愛する鬼怒川が、多くの犠牲者と多大な被害をもたらしてしまいました。
自然は多くの感動と恵みを我々に与えてくれますが、時々、いや最近は頻繁に大きな苦痛も与えます。

・・・今回、鬼怒川自体も大きく傷んでしまっていました。

小林橋上流右岸
f0064359_22242449.jpg


小林橋上流左岸:テトラが1/3くらい流出して護岸のコンクリートがむき出しになってます。
f0064359_22252432.jpg


小林橋下流
f0064359_2226816.jpg


小林橋下流:右岸側のコンクリート護岸が相当破壊されています。
f0064359_22305933.jpg


佐貫堰堤上流:う~~ん。でもここで待望のライズを数か所発見!!!
f0064359_22313374.jpg


佐貫やな場前:ほぼ面影がありません・・・。
f0064359_22321350.jpg


上平橋上流:・・・思い出のプールが・・・。
f0064359_2233493.jpg


上平橋上流:新たにドデカプールの出現!
f0064359_2233509.jpg


上平橋下流:橋の上流部から下流部にかけて広がるドデカプール、通称「みんなのプール」(第一発見者のワタクシが命名)
f0064359_22342578.jpg



数年間、眠れぬ日々が続きそうです。
鬼怒川へ通い始めて6年目。
様々な思い出とともに過ごした鬼怒川の各ポイント。
昔の写真を改めてみてみると涙が出そうになります。

今日久しぶりに見た小林橋からの鬼怒川の景色は衝撃的でありました。
少しは覚悟をしていましたが・・・、
ただ救いは、ライズを数か所見られたことと、大きく様変わりしてしまった「元」カジカプールに鵜が数羽泳いでいたことです。
あれほど憎たらしかった鵜が、今回はなんだか頼もしい相棒に思えました。

いずれ旧バージョンの鬼怒川に対する思いを、頭と心を整理して禁漁中にここに綴ってみたいと思います。

# by flyfishist | 2015-10-06 23:09 | フライフィッシング | Trackback | Comments(2)
2015年 08月 13日

吉祥寺界隈 「間夏」

新たなステップへ踏み出した長女に会いに、夫婦で吉祥寺へ行ってきた。
都心へ向かう高速道路は、お盆休みなのでほぼ渋滞なし。

待ち合わせの中華料理店から少し離れた井の頭公園の駐車場に車を入れる。
連日35度以上を経験しているせいか、30度そこそこでは「もう夏も終わりか?」と勘違いをする。

f0064359_2021691.jpg


街路樹の歩道に面した待ち合わせの小さな店の中を覗くと、相変わらず上半身をスッと伸ばして少々気の強そうな横顔が見えた。

妻が先に店に入る。
彼女は背筋をピンと伸ばしたままこちらに笑顔を向けた。
お互い二言三言軽い言葉を交わして、すぐに料理の注文をする。

3か月前に彼女に起きた様々な大きな変化・・・。
そのきっかけを話し終わるとちょうど料理が運ばれてきた。

明らかに8か月前に会った時と表情が違う。
「採れたて朝摘み 旬の野菜」みたいな、静かだが強い生命感を感じる。

f0064359_20225711.jpg


楽しい旅の途中、新しい見知らぬ街から両親へ、ワクワク感を絵葉書の小さな余白いっぱいに書き綴っている様な話しぶり。
専門的すぎて意味が分からないだろう仕事の内容でも、妻は目を細めながら聞いている。

彼女の高校時代、吹奏楽部の演奏会があると、妻は遠くでも必ず聴きに(観に)行っていた。
その時と同じ表情。

もう今後は自分の娘に助言や苦言を言う余地はあまりないだろう。

店を出て3人で近くの古本屋へ寄ってみる。
美術、音楽、デザイン関係の本が中心の店で、「一度来たかったお店。」だそうだ。
店名「百年」。
ボクと妻の歳を足せば、「百年」は大幅にオーバーしている。


駅の向かいの横断歩道で娘と別れる。
信号が青に変わると、先頭を切って渡って行った。


f0064359_202506.jpg


f0064359_202637.jpg


f0064359_2027766.jpg


f0064359_2028950.jpg


f0064359_2040375.jpg


# by flyfishist | 2015-08-13 20:34 | 大好きなモノ | Trackback | Comments(2)