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2017年 02月 27日

あれ?!もうすぐ解禁だぁ!!

あれほど待ち焦がれていたはずの解禁はもうすぐ。
なのにボクの頭の中の脳内メーカーは、「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」「蕎麦」と、そして、「釣り」「釣り」「釣り」「釣り」の割合なのであります。

頭の中が「蕎麦」だらけになってしまったのは、今年お客さんからいただいた山形のお米「つや姫」を土鍋で炊いて食べたことに始まります。

もみの状態でいただき、精米機で少しずつ精米して食べました。
ごはんが美味い!
全ての食べ物の中で次元の異なるおいしさ。
味が柔らかく単純でいて滋味深く、この真っ白なごはんの上に何も乗せたくないし、箸にさえおかずの味を着けたくない。
もうこの炊き立てのごはんの虜。
「お米」という素材そのものの本来の美味しさ、そのことに改めて気づかされたのです。

一か月ほど前のそんなある日、昼食に小田原のある蕎麦屋さんに入ったのです。
その頃呑み過ぎでちょっと胃腸の調子が悪く、軽くざる蕎麦を頼みました。
もっと若いころは、蕎麦屋さんに入れば天丼、かつ丼、もしくは天ざるというようにまずボリュームと高カロリーを求めていました。
ざるやもり、せいろだけではまずおなかが満足しなかったのです。
しかも蕎麦はがっつり汁に付けて味を濃くして食していたのでした。

その蕎麦屋さんのざるに乗った蕎麦が、何とも爽やかでみずみずしい香りがするのです。
そのまま汁に付けずズルズルっとすすりひとくちふたくち、「美味い!」。
さらに硬めでしっかりした食感の蕎麦を噛みしめると、これまた「美味~~い!!」。
もう夢中でズルズルムニョムニョ。
結局一回も汁に付けずに、あっという間にそのまま食べてしまいました。
もう一枚おかわりしたいくらい・・・。

そば粉の持つ独特の風味、シンプルだけど本当に奥深い。
そう!つや姫を土鍋で炊いて食べたときと同じ感動。

このお店は至極大衆的で値段も非常に良心的。
よくある重厚長大な店構えをして、そのコストをまんま蕎麦に乗っけているような間違った路線の蕎麦屋ではありません。
この一か月ちょっとの間にその店だけで7回は通いました。

さらにその間、小田原周辺は勿論、仕事で行った先々で安くてうまそうな蕎麦屋さんを見つけてはざるもしくはもりを食べまくりました。
行ったお店の数は15件ほど!
「??」と思う蕎麦屋さんもわずかにありましたが、それぞれ特徴があり味わい深い蕎麦ばかりでした。
でもやはり小田原の最初に行ったお蕎麦屋さんが自分には一番合っているように感じます。


実は蕎麦狂いはそれにとどまらず、スーパーに行けば干し蕎麦(蕎麦の場合は乾麺と言わずに干し蕎麦というらしい)や生蕎麦を購入します。
その種類、6種類。
朝からひとり、鍋で蕎麦をゆで冷たい水で締め汁を付けずにそのままズルズル。
銘柄によっては干し蕎麦ならではの食感があったりで、それはそれでなかなか美味しいのです。
鍋で干し蕎麦を湯がいているときに、だいたい4分程度なんですが、我慢できなくなりさえばしで数本すくい上げフウフウしてズルズル!
発見したんですが、干し蕎麦はこの2/3茹で状態のときに鍋から直接フウフウズルズルが一番美味しい!

おまけにPCで仕事をしている最中に、干し蕎麦数本をつまんでポリポリ・・・。
もう完全に中毒なのであります。
ちょっと本気で心配になり、ネットで「蕎麦中毒」で検索しちゃったりもしました。
当たり前ですけど、中毒性はないようです。
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数日前、箱根湯本の日帰り温泉に行きました。
色々な湯船がある中、泡が下からブクブク吹き出しごく浅い湯船の「寝湯」に入り少しうたた寝をしてしまいました。
ふと目が覚めるとほんわか、蕎麦を湯がいている香りがするではありませんか・・・。
「んん?どかからするんだろう?」・・・・
信じてもらえないと思いますが、間違いなく寝湯のブクブクから匂っています。
そこはボク一人しか入っていないので、ボクが湯がかれて蕎麦エキスが抽出されたんだと思われます・・・。

今日もお昼と夜に蕎麦を食べてしまいました。
いまボクをストマックしたら、ポンプ内は90%以上嚙み砕かれた蕎麦に満たされているはずです・・・。
くれぐれもその辺で変死などして、司法解剖などされないよう細心の注意を払わねば。


by flyfishist | 2017-02-27 20:42 | フライフィッシング | Trackback | Comments(4)