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2012年 02月 28日
「魚からダイオキシン!!」という刺激的な題名の映画がかつてありました。 「ヤマメからセシウム!!」・・・。 これはフィクションではなく、リアル。 「1キロあたり100ベクレル」をオーバーしたとのこと。 栃木県内の複数の河川でヤマメイワナなどの渓流釣り解禁が延期されてしまいました・・・。 「1キロあたり100ベクレル」、「1キロあたり100ベクレル」、「1キロあたり100ベクレル」・・・ この1年近く、とにかく耳慣れない数値の単位と、通常の人間の脳では処理しきれない膨大な数値そのものが、 何度も繰り返し目に耳に飛び込み続けています。 ヤマメから「1キロあたり100ベクレル」、という客観的な数値。 福島第一原発から放出されたセシウム137は広島の原爆の168個分。 死者行方不明者数・・・。 「・・・なにかとんでもないことを表現しているようです。ところが、語り手や記事の書き手が、 数値と人間の間の恐ろしい真空を、生きた言葉で埋めようとしていないために(そのような意欲もないために)、 数値と人間の関係を言いえず、結果、なにごとも表現しえてはいない・・・。」 ※辺見庸著 「瓦礫に中から言葉を」 より。 見慣れない膨大な数値や、聞きなれない単位の羅列に埋もれ、 ワタクシ自身、何をどう考え自分なりに処理したら良いのか。 ヤマメ「1キロあたり100ベクレル」。 あの畏怖に満ちた、あこがれの宇宙「鬼怒川」。 その宇宙に堂々と棲む偉大なるヤマメ達と、「1キロあたり100ベクレル」という奇妙な数値がどうにも頭の中で結びつきません。 「スベテアッタコトカ アリエタコトナノカ / パット剥ギトッテシマッタ アトノセカイ。」 ※原民喜 より。 あの異空間「鬼怒川」でしばらくの間(?)、フライフィッシングが出来ない。 もちろんこれはワタクシ一個人としては残念でなりません。 でも、「1キロあたり100ベクレル」というこの現実を、 「空間を超えて」噛みしめ、咀嚼し、脳と感情にしっかり行き届かせ深く静かに考えるべきなのかもしれません。 最近読んだ本。 ![]() フライを巻きつかれた夜には、温かいベッドに入って、 寝入るまでのユルイ時間を「見仏記」なんかを読みながら過ごすシアワセ。 しかし、今回のセシウム137野郎のおかげで、すっかり寝つきが悪くなってしまいました。 おまけに、これ、どうしてくれるんだ!! 2012年 02月 26日
今日は休日にもかかわらず、朝8:00AM起床。 LIPTONのティーバック(T-BACKではない)をゆっくり飲んで、 タイイングデスクに向かいます。 相変わらず、解禁前の方向性の定まらないフライを十数本まいて、 妻の支度を多少イラつきながら待ちます。 雨は多少小降りになり、それだけでも少しは気分がプラス方向に向いたような気がしました。 今日は午前中に、二人で箱根湯本の温泉に行き、その後お昼を一緒にし、 さらにはお互いの洋服を買いに行くという、 なんとも絵に描いたような「熟年仲良し夫婦の日」となったのでした。 箱根湯本「和泉」 ![]() ![]() ![]() ![]() ココお勧めですよ。 WEB割引クーポンもありますし、 温泉も循環浄化はしていますが、 大嫌いな塩素消毒はしていません。 岩盤をくりぬいた中にある湯舟もありますし、 静かで落ち着いた歴史を感じさせる風情もあります。 しかも1時間一部屋¥1050の和室の個室も借りることもできます。 妻 「たまには個室でも借りて、二人でゆっくりしようっか・・・」 ワタクシ 「いやいや、今日は買い物も行かなきゃいけないし、 インフルエンザも流行っているし・・・今日はよそう、うん。」 と言う訳で、少々の長風呂で湯あたりしそうになりながらも秦野市のジャスコへ買い物です。 来週末の土曜、夫婦二人で恵比寿ガーデンプレイスへ、 娘の彩香の多摩美グラフィックデザイン科卒業制作展へ行くことになっています。 まさにあっという間に過ぎて行ったかなり濃密な4年間の学生生活の総括イベント。 作品そのものを見に行くというより、その場所へ集ってくださるすべての方々への感謝の気持ちをもって行こうと思っています。 しかし考えてみますと、そのような華やかな場所へ赴けるようなカジュアルフォーマルな洋服など二人とも持っていません。 圧倒的に多いのはユニクロとMont・Bell、FoxFireなどのアウトドアウェアばかりです。 最近買った身に着けるもので最も高価なのは、SIMMSの¥40000くらいのウェーダーですしね。 小1時間夫婦二人で洋服を物色します。 途中からメンドクサクなり、「えい、これでいいや。」とおたがい思って買って帰った服を、 生活感ムンムンの家で改めて冷静に見ますと、 身体のすべての機能が一気に萎えてしまうくらいの違和感・・・。 気分は一気に憂鬱になり、多少楽しみにしていたエビス詣でも気が重くなってしまいました。 この気分・・・。 そうそう思い出しました。 中学3年の時、ワタクシの親父が修学旅行用にと、 ダイクマ(神奈川県にあった元祖ディスカウントショップ)で買ってきた、 イタリア人もドン引きな超ド派手配色の旅行用バックを見たとき以来の萎え萎え気分。 長野県佐久市の寒村に生まれ育ったワタクシの親父に、 一体どこにあのカラーリングがグッときたのかは、亡くなってしまった今となっては聞くすべもありません。 まあ、いずれにしましても解禁第1週目の土曜日に、 ワタクシにこのような機会を与えてくれた娘の学生最後の晴れ舞台、 複雑な気持ちと、夫婦そろっての萎え萎え気分で行って参ります! 案内用DMはがき表 ![]() 裏 ![]() はたしてこのギザギザにカットされた異形はがきは無事にJPによって届けられるのだろうか? ね、リュウちゃん。 All photos・・・ ★ Panasonic LUMIX GF1 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 ★ 2012年 02月 08日
家に帰ってきてメールをチェックすると、 OLYMPUSから官能的な商品の発売を知らせるメールが!!! その名もフィルム時代の往年の名機OM-1を彷彿させる、「マイクロ一眼 OLYMPUS OM-D E-M5」。 中学生のころから、PENTAXとOLYMPUSが好きだったワタクシにとっては久しぶりに一目見て、 「こいつぁイイ!」と本気で思わせるブツであります。 細かいスペック等はまだ見ていませんが、そのボディーの佇まいから察するに間違いなくずば抜けてよさそうです。 なんせ、OM、ですから。 やってくれましたね、OLYMPUS! 先日大枚はたいてZUIKOの超広角ズームレンズ買ってよかったです・・・。 ・・・と言う事は? 買わなきゃいけないの? えっ、そーなの? もうすでに5月分くらいまでのお小遣い予算は消化しちゃっているんですけど・・・。 しかも、今月来月といろいろ出費がかさみそうなんですけど・・・。 誰かワタクシのパソコン、クリック出来ないようにしてもらえませんかねえ。 あ~~!! そうだっ!! まだ当たっているであろう昨年の年末ジャンボの当選番号、照らし合わせていなかったのだ、かっ! とりあえずぅ、買ってから当選確認しようかな。 追記。 at21:30 WEBでカメラ検索していたら、ぬゎんと!PENTAXからもKマウント採用のミラーレスがっ! 噂にはあったものの、ホントに出すとは。 こちらは、「PENTAX K-01」。 こちらも負けじと、Kの冠を付けてきた! でも、なんかこれ・・・、インダストリアルデザイナーの選択は正しかったのか? デザインが優れているかどうかではなく、このマーク・ニューソンはモノとしてのカメラが好きなのか? PENTAXの歴史と未来に愛を感じているのか? あ~~~、それにしてもPENTAX,OLYMPUSスキスキ人間を破たんさせる気かっ! 追記に、追記。 at22:00 ちょっと待てよ。 この「PENTAX K-01」のデザイン、ありかも・・・。 これはこれでイケルかも・・・。 PENTAXのレンズも何本か持っているし・・・。 こりゃ、実物見るまでなんとも言えません。 ・・・と言う事は? 2台、買わなきゃいけないの? えっ、そーなの? 2012年 02月 05日
デジカメの電池持っていくのを忘れたため、 写真な~~~し! 特に書くこともないので、 文章な~~~し! それだけでは申し訳ないので、 「武芸川温泉 ゆとりの湯」はとてもよかったです、と追加しておきます。 午後の早い時間からの露天風呂とノンアルコールビールは最高でありました。 機会があったらまた是非・・・・。 ぅん~~~ん・・・。 2012年 02月 02日
昨シーズン、本流の釣りでメインに使用したSAGE VXP 490-4。 それまで長年使っていたSAGE 490LLの跡継ぎです。 全ての面において、新しいロッドはブラッシュアップされていました。 大変お気に入りとなっています。 そして今シーズン、もう少し繊細さのあるであろうSAGE VXP 386-4を、 ブランクから組んでいただきました。 ちょっとラインを通して振ってみたところ、一発でSAGEらしさが感じられ、 アマゴを釣る前からポテンシャルの高さがわかります。 ただ、完成品にはロッドケースが付いていますが、 価格の安いこのブランク製品にはありません。 そこでホームセンターで塩ビパイプを購入してきて、 味もそっけもないグレーの地肌を隠すべく、 手先が器用だか不器用だかよくわからないワタクシの奥様に、 激渋(本来の意味で)模様の生地で、カバーを作っていただきました。 ワタクシ的にはもうチョイ完成度を上げれば、十分商品になるな・・・、と思っています。 ![]() そして、今シーズンのハイライト商品。 上記の、SAGE VXP 386-4をブランクから組んでくれたのは、 STREAM SIDEのマイスターイケダさんなのです。 そのイケダさんに頼んで作ってもらったのが、ウレシハズカシ内寸35㎝、For K Riverのランディングネットです。 出来上がったネットを見せていただいた時、「ウワッ!ウツクシイ!」と心底思いました。 ただ、本当の完成は、この中にK Riverのドッカンヤマメが静かに横たわったその瞬間なのですね。 ![]() う~~ん、でもこのデカネットを堂々と背中にしょって、河原を闊歩する勇気が、まだ・・・。 < 前のページ次のページ >
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