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Flyfish*ist

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2010年 10月 16日

疲れたぁ、シブブラ(渋谷ブラブラ)

本日は、渋谷へ行ってまいりました。
西武渋谷店A館7Fで行われている、Kawaii賞展
これに応募したアヤの作品が入選し展示されているのです。

今回は家族のなかで行けるのがワタクシ一人だけなので、電車に乗って行ってきました。
渋谷のスクランブル交差点なんかを渡ったのは実に30年ぶりくらいです。
学生の時に何度か通った、道玄坂の確か上の方の右に入ったあたりのライブハウス、
名前もすっかり忘れちゃいましたが今はもう無いようです。
以前、そのライブハウスのトイレで小用しているとき、
隣にギタリストの渡辺香津美さんが来てびっくりした覚えがあります。

それにしましても、長い間神奈川県の西側と静岡県の東側、それに北関東と甲信地方ばかりにしか行かないワタクシにとっては、
やはり渋谷の連日大狂騒状態のような環境は誠に疲れ果てます。

ところで、街行く人たちのファッションは、老若男女問わずやはり独特です。
冷静に観察すると、特にあの若い方々のスットンキョな出で立ちは、
「ねえキミ、ちょっとスットンキョが過ぎやしないか?」と尋ねたくなります。

角のパチンコ屋さんの店先で、チンドンしていたチンドン屋さんが全く目立ちませんでした。
ああ、そっか、あれくらいのスットンキョさがないと、逆に渋谷あたりでは目立っちゃって困るのかもしれません。
彼らがワタクシたちFlyfishistの、“例のあの格好”見たら、相当のカルチャーショックを受けちゃうんでしょうねえ。


A:渋谷ギャル1名を大見川小川橋の上に1時間立たせる。(ウダウダと文句は言わせない)
B:“例のあの格好”のFlyfishist1名をセンター街入り口に1時間立たせる。↓ ↓ ↓
疲れたぁ、シブブラ(渋谷ブラブラ)_f0064359_2145204.jpg



Aは、「ああ、春だなあ。」と目撃者は思うだけでしょうが、
Bは、間違いなく騒乱罪でタイホでしょうね。

そう考えると我々Flyfishistの方が、う~~ん、よっぽどスットンキョだったという結論に達しました。

by flyfishist | 2010-10-16 21:55 | フライフィッシング | Trackback | Comments(6)
Commented by jacamano at 2010-10-17 20:40
お嬢様の入選おめでとうございます、スクスクとクリエーターの道を進んでおられるようですね。
道玄坂のライブハウスというと今は飲み屋さんですがBYG?ですかな?僕は高校位の頃は「屋根裏」とか「LIVE INN」に良く行っていました、懐かしい。
友人なんかは小学生の時に屋根裏でRCサクセションを観ていた
ツワモノもいたりします(笑)
Commented by flyfishist at 2010-10-18 22:47
jacamanoさん、ありがとうございます。
なんだっけかなあ?ライブハウスの名前・・・。

RCサクセション、2、3日前むかしのCDを車で聞きました。
「スローバラード」、あらためてとてもとてもジンとくる詩と曲ですね。
もう亡くなって1年以上も経ったんですね。
忌野清志郎・・・特別な大ファンだったわけではないけれど、
メジャーになったころからずっとずっと気になる存在でした。
昔よりむしろ亡くなる前の数年間の方が身近に感じていたような気がします。
ライブとかコンサート、行ってないなあ。
イカンなあ。
Commented by 肥満 at 2010-10-19 14:55 x
責任能力なしと判断されて無事釈放かも...。
Commented by 江バ at 2010-10-19 22:10 x
ご無沙汰でがざいます。
Kawaii賞展はどのようなイベントだったのでしょうか?
お嬢様、ご活躍なさってますね。

道玄坂のライブハウス?どこでしょうか?
しかし、香津美さんと連れションとは凄い。

清志郎さん、亡くなってからもう一年以上経ったんですね。
早いものです。
RCのライブは残念ながら観た事はありませんが、楽しませていただいたバンドでした。
清志郎は凄かったですもの。
メンバーも良かったですよね。

先週、来日した OZZY OSBOURNE のライブに行きました。
(Flyfishistさんは範囲外かもしれませんが)
62歳の OZZY 元気いっぱいでした。
ライブに足を運ぶとまた刺激がありますです。
行かなきゃ(笑)
Commented by flyfishist at 2010-10-20 20:47
肥満さん、
っていうか、どー見ても悪人には見えない風貌で、無罪放免。
Commented by flyfishist at 2010-10-20 21:01
江バさん、
Kawaii賞展、ワタクシもイマイチどういうコンセプトの展示会なのかよくわかりません。
とにかく、日本独特の感覚らしいKawaiiというものを作品化するものらしいです。
まあ、いろいろなジャンルのものが出品されていましたが、
ああ、なるほどたぶん西洋文明にはない感覚なのかなあ、とは思いました。
会場には普通のこの手の展示会よりは、外国人の姿も多かったように思いました。

忌野清志郎のかっこ良さは中年になってより際立っていたと思います。
というより、自分が年取って良さがやっと分かるようになったのかもしれません。

OZZY OSBOURNEもワタクシが80歳を迎えてから、
じっくり聞いてみます。


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